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「glee」にハマる

FOXテレビで日本でも放送が始まったドラマ「glee」、この方の強力なリコメンドで見始めたのですが、これがもうツボな面白さ!まだパイロット(第1話)しか見ていないというのにものすごいハマりっぷりです!



見る前は「『ハイスクール・ミュージカル』みたいなもん?」という印象でしたが、「glee」で使われる曲はなじみの80年代や最近のヒット曲ばかり。パイロット版だけでエイミー・ワインハウスの「Rehab」、ジャーニー「Don't stop believin'」、レミゼの名曲「On My Own」などの選曲センスには感涙。若い役者たちが抜群の歌唱力で歌い倒し、新鮮な印象になっています。これはターゲットのティーンはもちろん、その親世代も完全に取り込まれるわけだわ。リアルな高校生活もまた楽しい。セリフにあるように「高校生活はカースト制度。フットボール選手とチアリーダーはペントハウスの住民、オタクやグリークラブなんて下層階級」な現状まできちんと描いてます。この先もWickedの「Defying Gravity」、Queenの名曲「Someboday to Love」などが登場。「ゴシップガール/シーズン2」が始まるまでの楽しみが出来ました。
*第3話にジョシュ・グローバン、第5話にクリスティン・チェノウェスがゲスト出演だそうです。こちらも楽しみ!
Glee Cast
¥ 898
(2009-12-15)

2010.02.09 Tuesday 21:50 | comments(1) | trackbacks(0) | TV | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Welcome Home !



号泣。犬には弱いのだ。
2010.02.07 Sunday 12:01 | comments(2) | trackbacks(0) | etc | このエントリーを含むはてなブックマーク|

「江(ごう)〜姫たちの戦国」

2011年の大河ドラマは上野樹里主演の「江(ごう)〜姫たちの戦国」、すでに昨年のうちに脚本の田渕久美子氏による原作本が出ているのですが、この表紙を山口晃さんが描かれています。山口さんが女性(しかも若い)を描くのは珍しいので、しげしげと見つめてしまいましたよ。下巻の表紙は年を重ねた江の姿を描いています。こちらも必見。「龍馬伝」は第2話で挫折してしまいましたが、「江」は上野樹里が演じるというのもあってちょっと興味ありです。しかし大河に上野樹里ねぇ。意外に化けるかも?とも思っていますが。
2010.02.05 Friday 21:01 | comments(2) | trackbacks(0) | Art | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Sleep Cycle

Twitterでつぶやいたところ、反応をいただいたのでご紹介。iPhoneアプリ「Sleep Cycle」はその名の通り睡眠サイクルを記憶し、最適なタイミングで起こしてくれる便利なアプリです。iPhone画面の加速度メーターを利用して睡眠中の人の動きをモニター(眠りが浅いとよく動き、深いと動かない)、眠りが浅くなる頃合いを見計らい起こしてくれるというシステム。セットは左画像のようにiPhoneの液晶面を下にしてシーツの上に置くだけ。電源アダプターにつなぐ事を推奨してますが、寝るギリギリまで充電しておけば大丈夫でした。

起床時間ピッタリではなく、一番眠りの浅いタイミングで優しい音楽が鳴り出すので「あと5分でも寝ていたい!」という人には不向きかも。でも目覚ましアラームで叩き起こされる不快感はなく、夢からぼんやり覚めた状態での覚醒となるのでなんだか気持がいいのです。睡眠サイクルはこんな感じでグラフとなって記録されます。レム/ノンレム期が交互にやって来るのがよくわかりますね。

こちらは疲れ果ててベッドに入った時のパターン。深〜い眠りに落ちたままレム期なし!微動だにしないまま寝てたんでしょうねぇ。ちょっと笑えました。お値段は115円。現在のところ、一番活用しているアプリです。

2010.02.03 Wednesday 21:49 | comments(10) | trackbacks(0) | gadget | このエントリーを含むはてなブックマーク|

サンデーブランチ@Roy's東京

久しぶりに六本木ヒルズにあるRoy'sのサンデーブランチに行って来ました。まだまだ人気があるようで、12時にはほぼ満席に。予約しておいて良かった。
    
バケットと一緒にミニマフィンが付いて来ます。プレーンとバナナの2種でした。

    
前菜は「ココナツシュリンプ タルタルソース添え」エビはちょっと小振りで固かったかも。ココナツの衣がサクサクおいしい。

    
メインの前にグリーンサラダが来ます。ミネストローネスープとぢちらかのチョイスで。

    
外苑前にあった頃からこの店には通ってますが、初めてメニューにその文字を見つけて即決した「Roy's風パンケーキプレート」。自家製スモークベーコンの厚切りとハーブ入りソーセージが付きます。メニューを見た時点で朝から何も口にしてなかったのでまずこのメインから決めてしまったのですが、、、

    
1枚がやたら分厚い!!3枚重ねなんだけど、スポンジのホールケーキ位のボリュームですよ。こういうアメリカタイプの薄焼きを積み上げたのを想像してました。シュリンプ食べて、マフィンつまんで、サラダ食べた後のパンケーキはツラかった。こういうのはやっぱり大きなマグに入ったコーヒーをガブガブ飲みながら前菜も何もなくいきなり一気に食べないとムリですね。途中箸休め的にベーコンも食べてみましたが、カリカリなクリスピーな焼き方ではなくて、厚切りだったのでちょっとしんどかったです。ソーセージは手つかず。結局パンケーキも半分ほど残しちゃいました、ごめんなさい!でもこれは絶対単品で出した方がいいと思うよ。

    
こんなメインを選んでしまったわたしにもデザートはやって来るのです!もうシャーベットくらいでカンベンして下さいっ!という気持でしたが、大好きなヌガーグラッセがあったのでコロリと即決。シャンパンのジュレと一緒になっててスッキリした甘さでおいしかった。コーヒーも濃くて美味しかったです。
大変満足なブランチでしたが、やっぱりメインはしょっぱいものにします。パンケーキは単品で。学習しました。
2010.01.31 Sunday 23:06 | comments(4) | trackbacks(0) | Food | このエントリーを含むはてなブックマーク|

G-tokyo 2010

今年から始まった現代アートフェア、G-tokyoの内覧会に行って来ました。参加するのは15の日本のトップギャラリー。それぞれに見ごたえのあるブースでしたが、個人的にお付き合いのあるミヅマアートギャラリー中心のレポートです。
*ギャラリーの許可をいただいて撮影・掲載しています
ミヅマは山口晃さんの個展「柱華道」という形の発表でした。以下太字部分はミヅマのサイトから引用。「柱華道」とは景観を損なう嫌われ者として扱われる事の多い電柱を華道の様式に見立てて、表現する美的アプローチを指します。昨年、アサヒビール大山崎山荘美術館での個展「さて、大山崎」で発表した《自由研究(柱華道)》を更に膨らませ、電柱に関するテキスト、ドローイングや初公開の立体によるインスタレーションを中心に展示致します。
画像のインスタレーションはちゃんと電線も張られた本格的なもの。しかし近くで見ると山口さん独特のユーモアある小物が散りばめられています。屋根付きのトランスだったり、提灯だったり。屋号の「ヒグレ工務店」は実際お世話になった工務店さんの名前。電話番号も本物だそうです。見上げる程大きな作品ですが、遠目で見ても近くで見ても楽しめます。
*画像はクリックで大きくなります。


    
電柱をモチーフにした作品。左の画はチラシやDMにも使われていましたが、右の人物抜きの墨一色で描かれたメカ画は真骨頂。画像ではわかりにくいですが、額装のマット紙部分も紙ではなく布を使っているのです。

    
こちらはドローイング「装柱の基本」。生真面目な研究かと思いきや、散歩する紳士と子犬ちゃんの姿が。
まさに電柱一色の展示でしたが、人物、建物、メカとどれを取っても山口さんらしさ全開な作品でした。実はカーテンに隠れたコーナーがあって、こちらは新作ではなく以前雑誌等に掲載されたものを展示しています。こちらも必見です。

この日は内覧会とフェア主催会社であるエルメスのレセプションがある、とのことで山口さんもいつになく正装で。作品の前で撮らせていただきました。照れてます!ちなみに展示作品は14時のオープンとほぼ同時に完売したそうです!!凄いなぁ。



ご本人は明日、明後日も在廊だそうですよ。作家さん本人に作品の解説が聞けるチャンスをお見逃しなく!G-tokyoは明日明後日2日間のみの開催です。

会 場 : 森アーツセンターギャラリー
東京都港区六本木 6-10-1
六本木ヒルズ森タワー 52F
日 時 : 2010年1月30日(土)、31日(日)
一般公開 11:00 - 20:00
入場料 : 一般 1,000円
TEL : 03-5777-8600(ハローダイヤル)



2010.01.29 Friday 23:58 | comments(5) | trackbacks(2) | Art | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Hollywood Tradition

お昼の番組でやっていて面白かったネタです。あ、ちゃんとコーナー担当者さんにOKもらって掲載してます。あしからず。
「アバター」が公開39日にして早くも歴代興行収入第1位という快挙を成し遂げました。同じくJ・キャメロン監督「タイタニック」の記録を自ら塗り替えたわけです。でもこちらは全世界興行収入のお話。アメリカ国内のランクではまだ「タイタニック」が1位のままです(更新は時間の問題ですが)。アメリカでは第1位が入れ替わると面白い方法でお祝いをする伝統があるそうなんです。これは1977年に「スターウォーズ」がそれまで1位だった「ジョーズ」を抜いた時に始まりました。抜かれた監督が抜いた監督を讃える全面広告を「バラエティ誌」に掲載するというものです。

    
これは1997年に「E.T.」から1位を再び奪還した時のもの(「スターウォーズ/特別編」が公開されたので増益された)。もちろんスピルバーグからルーカスへ。R2カワユス。

    
個人的に大好きな一枚。1998年に「タイタニック」が「スターウォーズ」の記録を塗り替えた時はこんな作品。沈みゆくタイタニック号にはスターウォーズのキャラクターが!!最後まで演奏を続けた楽団の代わりにいるのはカンティナ・バンドだし、海に浮かぶデススターに悠然と乗ってるオビ・ワン・ケノービとヨーダが笑える。船首であのポーズをしているレイア、まだ戦ってるルークとダース・ヴェイダーとか、細かい所がやたらおかしい!

さて、「アバター」が近日中に全米歴代1位になったら自分で自分に広告を打つのか?という疑問ですが、FOXとしては「考えていません」だそうです。「自分で自分を褒めても」ということらしいのですが、一番大きな理由としてはやはりアカデミー会員への気遣いでしょう。オスカー・ノミネーションまであとわずか。ここで会員の皆様の機嫌を損ねてしまっては!という大人の事情ってやつです。実際に「タイタニック」で受賞した時のスピーチで「I am the king of the world !」とやっちゃってさんざん叩かれましたからね。ここは大人しくしていた方が得策ってやつです。というわけで、アカデミー賞の行方も大いに気になるところです。
2010.01.27 Wednesday 20:54 | comments(2) | trackbacks(0) | STAR WARS | このエントリーを含むはてなブックマーク|

「ルノワール -伝統と革新」

国立新美術館で開催中の「ルノワール -伝統と革新」を見て来ました。「印象派」という言葉を知らない人でもどこかで一度は必ず目にしているルノワール、世界中どこの美術館に行っても必ずあるルノワール。そういうイメージが強いのですが、鑑賞前に参加した講演会でポーラ美術館の学芸員の方がお話されたように「楽しくわかりやすい展覧会」でした。
チラシや図録表紙でおなじみの「扇子を持つ若い女」は印刷よりも実物は色彩豊かで派手ささえ感じられる作品。壁紙のグリーンが印象的。どこかで見たなぁと思ったら、パリのラデュレ(デプレ店)の天窓にかかってたカーテンと同じ柄でした。フランス独特な物なのかも。
特に気に入った作品を数点挙げて行きます。以下の画像はクリックで拡大します。「テレーズ・ベラール」はパトロンだったベラール氏の当時13歳の娘を描いたもの。はずした視線や透き通るような白い肌、濃いブルーのリボンの付いたセンスも仕立ても良さそうな服の描写が美しい。並んだボタンも金色に光り、ブルーと見事なコントラストを生み出しています。背景もリボンと同系の青を使い、画面を一層きりりと引き締める印象に。ルノワールの描く少女像はたくさんありますが、妙にフワフワしていなくて珍しく現実味あふれた肖像画だと思います。



「タンホイザーの舞台(第1幕)(第3幕)」はワーグナーファンの注文主の為に描かれた装飾画。騎士タンホイザーが女神ヴィーナスとの悦楽に溺れ堕落する様を描いた物語、たしかに絵画の題材向きな素材です。初めて目にしたとき思い出したのがパリオペラ座のシャガールの天井画。シャガールはオペラを題材にした作品を何枚か残していますが、背景に描かれた風景や天使たちなどの描写が非常に似ている気がしました。

今回一番気に入ったのが「テオドール・ド・バンヴィルの肖像」という紙にコンテで描かれた単色で一見とても地味な作品。「ラ・ヴィ・モデルヌ」という週刊誌に掲載されたものだそうです。親交のあった詩人のバンヴィルをモチーフにした作品は他にも数点存在するそうですが、単色で描かれたのは本作だけかと思われます。色彩豊かな絵ばかり並んだ中ではかなり異彩を放つ作品でしたが、30×23.2cmという小さな空間にバランス良く配置された肖像画と幻想的で愛らしいモチーフに目が奪われました。これもどこかシャガールを連想させますね。

良くも悪くもルノワール!な展覧会でした。途中の裸婦像ばかりが並ぶ展示室は正直ちょっと飽きちゃったし。それでいて時々「お!」と思わせる作品を見つかるのが面白い。ルノワール作品は実物の色彩の美しさに驚きます。それだけでもわかって良かったです。想像よりずっと楽しめた展示でした。
2010.01.25 Monday 20:41 | comments(5) | trackbacks(2) | Art | このエントリーを含むはてなブックマーク|

「イタリアの印象派 マッキアイオーリ」

東京都庭園美術館で開催中の「マッキアイオーリ展」に行って来ました。総じてイタリア人の名前は覚えにくい。しかもこの展覧会に出されている画家で知ってる名前は一人もなし!なのにすごく行って良かった〜と思える内容の展示でした。マッキアイオーリというのはトスカーナ地方に派生した画法のムーブメント、「大胆な斑点=マッキア(macchia)」を語源とします。タイトルにあるように印象派としてまとめてしまうのは少々乱暴かもしれません。それほどトスカーナ地方独特な強い日差しと影を感じさせる技法であり、見た者の旅愁をかき立てます。画像はフランチェスコ・ジョーリ「水運びの娘」。日常の風景を切り取りつつも、その光と空気感を感じさせてくれます。アッバーティ「フィレンツェのサン・ミニアート・アル・モンテ教会の内部」での大理石の床や円柱に当たる光の描写は見事。この人は戦争で片目の視力を失いながらも制作活動をしていたそうです。カビアンカの描くカラリとした乾いた空気と強い日差しはもろわたしの好み。太い筆で一気に描く技法はドランを思い出しました。遠目から見て「これいいな」と思うのはすべてアッバーティとカビアンカの作品でした。印象派というとどうしてもフランスの画家のふわふわぼんやりしたイメージですが、こちらは風や土の匂いまで想像できるトスカーナの風土に根ざしたどっしり力強いイメージ。庭園美術館と言う独特な雰囲気と相まって印象的な展覧会となりました。あまり宣伝もされてないし地味なイメージですが力一杯お薦めします。


2010.01.24 Sunday 23:34 | comments(4) | trackbacks(1) | Art | このエントリーを含むはてなブックマーク|

ベルリンフィル ジルヴェスターコンサート

先週末NHK BShiで放送されたベルリンフィルのジルヴェスターコンサートの録画をようやく見ました。今年(昨年末ですけど)から中継がなくなり、日を空けての放送となりましたが映像の雰囲気がちょっと変わったのと、冒頭と中盤、最後の司会者のコーナーに字幕が付いたので見やすくなった印象です。演目は以下の通り。

1. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18/ラフマニノフ
2. バレエ音楽「くるみ割り人形」 第2幕/チャイコフスキー

ピアノ:ラン・ラン


ラン・ランのラフ2は何度か聴いたことがありますが、映像で見るとまた違った印象。冒頭の鐘の音はかなりゆっくり重たく始まるので、第1楽章はオケもそのままゆったりどんよりというペース。第2楽章からはさすがの弦の美しさが際立ちました。コンマスとしての梶本大進を見るのも初めてだったのですが、ソロパートがなかったため力量は良くわからず。彼っておもしろい構えなんですね。左肘がずいぶん上に上がってた気がします。ラストはあまりの熱演でラン・ランが椅子から落ちるかと思った。いい演奏でした。なぜかラン・ランの実演とは縁がなく、昨年は2回も取ったチケットを流してしまいました(そのうち一回はウィーンフィルとの共演。ショパンのピアコン1番は名演だったそうです。残念)。アンコールはショパンのエチュードop.25 エオリアンハープ。これは素敵でしたよ。やっぱりリサイタル行くべきだった、とここでも後悔。
「くるみ」についてはベルリンフィルがリラックスして演奏していたとても楽しい演奏。会場の華やかな雰囲気も相まって「一度行ってみたいなぁ」とうっかり思ってしまいました。

この動画はラン・ランが自らの名前を冠した基金の活動の一環で子供たちにレッスンをしているところ。子供の手元をじっくり見るのではなく、音を聴きアドバイスをする姿が新鮮でした。全部見ると長いけど、なかなか面白かったのでお時間がある時にでもぜひ。それにしてもこの子、うまいなぁー。モーツァルト ピアノ協奏曲23番です。



2010.01.20 Wednesday 23:59 | comments(6) | trackbacks(0) | Music | このエントリーを含むはてなブックマーク|