一定期間更新がないため広告を表示しています
What's up, Luke ?talk about music, opera, art, dineout, trip, movie and Mac gadget
|
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT TRACKBACK
|
norioさんのはんこ
お友だちの間で評判になっていたnorioさんのはんこを作りに横浜に行って来ました。norioさんは店舗を持たず、カフェや雑貨屋さんで巡回という形ではんこ作りをされています。お客さん一人一人とお話をし、エピソードや趣味をモチーフに仕上げてくれます。
手前にある小さな木材とゴムをくっつけてハンコにします。手は動かしながら、おしゃべりもとっても楽しいnorioさん。 予約時間は一人約30分。彫ってもらいたいイメージを伝える所から始まります。 わたしは楽しかった春のパリ旅行の思い出と、愛犬ルークを一緒に、とお願いしました。 iPhoneなどで画像をあらかじめ用意しておくと便利です。 画像はトレーシングペーパーに鉛筆で描いた下絵です。 この時点で「かわいいーー!」と驚嘆の声。 下絵が決定したところで、トレーシングペーパーを裏返してゴシゴシゴム版に擦りつけて移し、いよいよ彫りが始まります。すごいスピードで彫り進めながらもおしゃべりが楽しいnorioさん。 彫りが完成したところ。おぉーーー。これ、1本(1種類)の彫刻刀だけで仕上げてるんですよ。これを木片に接着剤で貼り合わせてはんこの完成です。 大事なのはここから。スタンプ台とサインペンを使って、レクチャーしながら刷りの実演へ。立ち上がって全体重を手のひらにかけてぎゅーーーっと押すと、、、 ほら!! 下絵もかわいかったけど、はんこになるともっと素敵に! わたしの髪のすそのくるん、としたところやルークの麻呂眉までしっかり。 「ちょっとだけ彫りを足しますね」と、ルークの耳の下の部分に手を加え、ささっとゴムの面を拭き取って、新しく色付けして刷ったのが右の作品。最初よりよりルークの毛の部分が細かくなってる!わたしのお洋服もストライプの柄が! 「じゃ、ご自分でやってみましょう〜」と再びゴム面を綺麗にしてくれたnorioさん。 で、わたしがおそるおそるやってみたのがこちら…… なんかスカスカなんですけど… もっとしっかり塗らないとダメですね。 この後もう一度やらせていただいて、だいぶコツが飲み込めました。 早く自分でスタンプ台とペンを買っておさらいしなくちゃ! ご一緒したmさん、nさんのはんこはこちら。mさんのはご実家の愛犬ジャッキーくんと日光の思い出。陽明門が素晴らしすぎる!!!合唱仲間のnさんはベートーヴェンの指揮で歌う姿を。このベートーヴェンがまた良く似てるんです!髪の細かい部分とかすごいですよ。 こちらがnorioさん。 とってもキュートでチャーミングな若い作家さんです。 お話もとっても楽しかったし、あっという間の30分(わたしたちは3人だったので、1時間半も居座りましたが)でした! もうすっかりファンになっちゃいました。 (やっぱり目、つぶっちゃいましたね〜) 年内の巡回は来月の世田谷で終了。また来年会いに行きたいです。 norioさん、どうもありがとうございました! norioさんのHP
Pivoine
先日のトークショーの最後に山口晃さんに贈ったブーケは前回と同じくMARIさんにお願いしました。「男性向けのブーケは得意です!」とおっしゃったMARIさん、そのお言葉通りの素敵な仕上がりでした。深い赤の芍薬の凛とした佇まいが男性向けな印象です。 実際に山口さんに持っていただくと、、、 ね?素敵でしょ。 紫のアネモネ、繊細な線のようなグラミネと一緒の大人なブーケでした。 MARIさん、ありがとうございました!
ロココチューリップ
今回山口晃さんの個展のためにお花を贈らせていただきました。差し出がましいかなーと思いつつ、ファン歴も長いし、山口さんご本人とも何度もゴハンご一緒してるし、もういいよね!ってことで決めちゃいました。
さて、どこにオーダーしよう?と考えたときに思い出したのが、NYつながりの友人MARIさんです。お花のアトリエを開業されていて、すべて個別でオーダーを受けてくれます。 今回も「山口晃さんの個展で、ギャラリーは天井が高いホワイトキューブ、小品が多いみたい」というものすごい曖昧なリクエストで引き受けて下さいました。2週間ほど前に最初にお願いして、当日までメールのやり取りしながら細かい打ち合わせをします。 そして出来上がったのがこちらのアレンジメント。 素敵!! 後でメールで花材を教えてもらいました。 ダリア(黒蝶) チューリップ(ロココ) 秋色紫陽花 ビバーナム 木苺 チョコレートミント・ゼラニウム カラーリリー(ホットチェリー) 雲竜柳 アイビー このロココのチューリップが本当に繊細で複雑で可憐で! 全体の色合いもモダンだし大人っぽい感じ。 ほど良くグリーンも利いているので、男性へのギフトにぴったり。 わたしが持って帰りたい!と思ったほど。 山口さんご本人もとっても喜ばれていて、わたしもうれしいです。 MARIさん、どうもありがとうございました! MARIさんへお花のオーダーをされたい方はこちらをご参照ください。 またよろしくお願いします!
ついにコンプリート!
ついにアメリカ造幣局発行のState Quater、50州分50枚のコレクションが完成しました!最後の一枚はSouth Dakoto、先日会ったYちゃんがNYでゲットしてくれました。前回の記事「あと12州」に書いたところ、さっそくコメントでTちゃんが「持ってますよ!」とお知らせしてくれて譲ってくれたのが先月のこと。先週Yちゃんに会って手渡してもらい、これで5年に渡る収集の日々もフィナーレを迎えました。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました!! 左上から時計回りに。New Mexico、Colorado、Washington、Wyoming、以上はTちゃんからのもの。ニューメキシコはオシャレですねぇ。ワイオミングもシンプルな人馬の影が素敵。 YちゃんからのMasachusetts、Missouri、Maine、そして最後の一枚South Dakota!サウスダコタはやっぱりマウント・ラシュモアなんですね。奇しくも最後の一枚にふさわしい図柄となりました。 コレクションの台紙はアメリカ造幣局発行のもの。地図をかたどってあるので、アメリカの地理の勉強にもなりました。そして今造幣局のサイトを見て知った事実。ヴァージン諸島のクォーターが発行されている……。あとマリアナ諸島ってのもあるんですね。ま、一応目標はこの台紙を埋めること!だったのでわたしのコレクションはこれでおしまい。ご協力いただいたお友達の皆さん、これを広げるたびに皆さんの顔や一緒に過ごしたあんなことやこんなことを思い出すことでしょう。老後に広げて見るのが楽しみです。感謝。
あと12州
ちょうど一年前の今頃も同じような記事を書いていました。アメリカ造幣局発行のState Quater、チマチマとコレクションしてるのですが、残りあと12州となりました。昨年はあと15だったのですが、このハワイ旅行で新たに3つゲット。 ハワイ、アラスカ、アイダホの3つです。ハワイに行ったんだから簡単にレジのお釣りで回って来るだろう〜とタカをくくっていましたが、滞在中お目にかかれたのはこれ一つだけ。なかなか難しいものですね。アイダホはともかく(ポテトが来るかと思った。それじゃあんまりか)、アラスカの鮭をくわえたクマがかわいくてツボです。 残る12州は以下の通り。 Maine Massachusetts Delaware Florida Missouri Arkansas Oklahoma South Dakota Wyoming Colorado New Mexico Washington 皆さん、お財布の中に上記のクォーターが隠れていませんか?取りにうかがいますよー。次回の渡米が決まってないので、コンプリートにはまだまだ時間がかかりそうです。
Twitterについて思うこと
つい先日、WBSで特集が組まれ、ボチボチその存在が世間に広まりつつあるTwitter、わたしの中毒ぶりは皆さんすでにご存知のことと思います(調べたら2007年4月に登録してました)。mixiよりも気軽で重くないのが受けてる理由の一つなんでしょうね。マイミクはずしたとかはずされたとか、足あとつくのがイヤとか一切ないですからね。ブログに書くほどじゃないなということをつぶやいたり、つぶやきっぱなしでいながらも感じられる適度な「つながってる」感もわたしのような在宅勤務者にはありがたい。
今まではヘビーなネットユーザーの間でしか知られなかったマイナーな存在だったTwitterでしたが、WBS放送後は一気に登録者数が増えたそうです。 番組内の特集はこんな感じ。 即ビジネスに無理矢理につなげなくてもねぇ、とも思いますが。実際に放送終了後には色んな業者が参入したらしく、わたしの所にも一気にフォローが増えました。あまりにもあんまりなサイトは即削除です。 近い将来mixiユーザー層が大量転入してきたりすると、「フォロー返ししないのは失礼」「コメント返しはエチケット」「フォローはずす時には前もって連絡を」とか妙なお約束が出来そうでイヤだな。あと現在地をGPSで表示できるので、うっかりそのままにしておくとネットストーカー被害も深刻化しそうです。気をつけましょうね。 さて、そんなTwitterの長所と言えば、なんと言っても「リアルタイム」なところ。昨日こんなことがありました。虎ノ門の灼熱の坂道を上りながら、タリーズのロイヤルミルクティースワークルがおいしい!という話をぼんやり思い出し、どうしても飲みたくてTwitterでつぶやいてみました。 「虎ノ門〜神谷町界隈にタリーズってあったっけ?」と最初の問いかけ。この5分以内にレスが2個。 3分後、さらに2件の情報。皆さんネットで店舗情報を調べてくれてるみたいです。ビル名まで書いてくれてる方も。iPhoneのGoogleMapを見ながら神谷町方面へ歩きます。 最初の問いかけから10分程度でタリーズ発見(画像の時間は個々にお返事した後なので時間が経過しています)。すごい、すごいよ、Twitter !ちょっとつぶやいただけでこんなに早く反応があって、目的地に着くなんて!感動でした。 念願のロイヤルミルクティースワークルは驚きの美味しさ。スタバのフラペチーノと違ったあっさりした甘みでいくらでも飲めちゃいそう。今度はもっと大きいサイズでいきましょう。タリーズでまったり休憩し、涼をとってから次の目的地へ移動できました。助けて下さった方々はお友達だったり、会ったことのないフォロワーさんだったりと様々。こんな感じでみんなとゆる〜くつながってるのがヒットしてる所以なんだろうな、と身をもって体験した出来事でした。
OMFG !
一瞬ビックリするけど、よく見ると「ありえる」と思う画像via Tumblr。小学生の頃、LAのディズニーランドで買った巨大ミッキーをこうして持ち帰ったのは妹です。PAN AMのCAさんたちが笑いながらミッキーの分までヨーグルトくれたの覚えてる。きっと空いてたんだね、いい時代だ。それにしてもこの男のヒト、知人にソックリでそれこそOMFG!ここを読んでくれてると思われるyさんに紹介したドクターに瓜二つ。最近中国出張なんてあったのかしらー。見ようによっては堅ちゃん?ってことは山口晃さんってラインもあり?と、どうでもいいことをつらつらと考える発熱+鼻づまり+咳が止まらない午後なのでした。
エゴグラム
はやってるようですね、エゴグラム。さっそくやってみたらこんな結果が出ました。
性格 …だそうです。 どうですか?当たってます? これ、結果が243パターンあるそうですが、Mさんと4項目全く同じ結果が出たようです。驚き。Mさんとわたしの二人をご存知のリアル友の皆さん、どう思われますかね?わたしはもちろん光栄ですよ!ホントに。 要するにわたしは「のんきで鈍感でマイペース」ってわけですね。当たりです。まぁ、そこそこ強運で幸せだと思ってます。これは感謝すべきことですね。 「恋愛・結婚」の項目にあった「晩婚の見本のような存在になった場合でも、決してギスギスした容貌や態度になる事は少ないでしょう」の一文にギクリ。ギスギスしないように気をつけよう。 「職業適正」、現在の仕事にかすりもしません。むしろ趣味のことが適正のようです。仕事は今さらどうしようもないので、趣味は趣味でがんばろう(何を?)と思います。 占いの類いって「ふぅん」で終わることが多いけど、これはちょっと遠からず言い当てられているような気がしました。かと言って「そうか!ここは直そう!」って気にはならないんですけどね。純粋に面白かったです。
今年の目標
先日の新年会の席でうっかり打ち上げてしまった「今年の目標」。
「もう一度パリに行くことと、着物でオペラ!」 パリ行きはどうにかなる(多分)として、問題は「着物でオペラ」の方。親戚が銀座で呉服屋をやっているせいもあり和服はけっこう持っています。最年少の従兄弟の結婚式を最後に袖を通さなくなって早3年。もったいないのはわかっているのだけど、披露宴のお呼ばれなどが少なくなった昨今では着る機会がほぼ皆無。しかしですね、昨年秋のウィーン国立歌劇お引っ越し公演に行った時にたくさんの和服のご婦人を見て思い直しました。 「そうだ、オペラがある!」 しかも終演後に指揮者や出演者のサインをいただくにあたって、注意を惹くにはもってこい(不純ですね)。TVで見たウィーンフィル・ニューイヤー・コンサートでだって和服の日本人女性がカメラにぬかれる回数の多いこと!幸い今年はミラノ・スカラ座の来日公演があります。うーん、ここはやはりがんばるべきか。 ここで一つ問題が。和服の場合、帯の厚みがあるのでどうしても座席に浅く腰掛けることになります。3時間を超えるオペラだと本人の疲労はもちろん、一番気になるのが後ろのお客さんの視界を遮るのではないか、ということ。コンサートなどで前の席の人が前のめりになるとかなり見にくくなりますよね。和服だとどうしてもそんな感じになっちゃうのでは?と思うのです。「観劇用の帯の結び方ってあるのよー」と歌舞伎座には必ず和服で行く叔母が言うのですが、実際どうなんでしょうね?あんまり老け込んだ印象にはしたくないし…。着物で観劇経験者の皆さん、ぜひアドバイスをお願いします。あ、もちろんスカラ座のチケットが無事に取れてからってことで。 写真はその3年前の従兄弟の結婚式にて。一番のお気に入り茄子紺の色留袖です。
| 1 / 11 PAGES | >>
|
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
Verdi: Requiem (JUGEMレビュー »)
Ildar Abdrazakov,Giuseppe Verdi,Riccardo Muti,Olga Borodina,Barbara Frittoli,Mario Zeffiri,Chicago Symphony Chorus RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
LINKS
PROFILE
OTHERS
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|