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「スター・ウォーズ展」
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーで始まった「スター・ウォーズ展 未来へ続く、創造のビジョン。」の内覧会に参加して来ました。
*主催者の許可のもと撮影させていただいております 画像クレジット © & TM Lucasfilm Ltd. 実際に撮影に使われたもの(こちらはルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートの所蔵品)、レプリカ、関連アート、ダイキャストなどが展示されており、あのスペースでの展示としては及第点かと思います。コアなファン層の満足を得られるかは難しい所ですが…。
マーベルのこれなんか持ってる方が多いんじゃないかな。(我が家にも多分…) ルークとヨーダのライトセーバーはレプリカでした。 ここまでは「戦いと兵器」というコーナー。ディスプレイの上部には映像が流れているので、記憶の糸をたぐり寄せるにはいいのかも。 旧三部作しか映してないのは察して下さい…。ハン・ソロの衣装は上まできちっと締めない方がいいなぁ。 造形美で言えば武器の中ではこれが一番だと思うハン・ソロのブラスター。 お約束のコンビ。このペアを見ると安心しますね。
展示数としては思ったより多かったけど、過去何度かあったスター・ウォーズ展の中では規模としては中盤程度かと思います。年末にはいよいよエピソード7の公開ですが、この展覧会が若い世代や昔のファンへの呼び水の役割になってくれればと思います。 物販をいくつかご紹介。おなじみコトブキヤ製のものが多かった様ですが、オリジナルもたくさんありました。左はクッキー缶。イタリア人イラストレーターが描いイラストのようですね。左は限定ファイヤーキングマグ。我が家は残念ながらマグ新規購入禁止令が出ているので断念。このあたりは会場限定商品。 こちらのクロッキー帳も会場限定商品。定番のマルマンのものですね。イラストがすごく可愛い。このイラストで他のグッズも作って欲しかった。こちらは購入してみました。 ボールペンも各種。ボバフェットがこの手のグッズになるとつい買ってしまう…。 こちらはウォールステッカー。光を吸収して、消灯すると光ります(右画像)。他にも数種類ありましたが、これはなかなか楽しい。オススメの商品です。
コアなファンが行くと物足りなさを感じる展示かもしれませんが、年末のエピソード7に向けてざっとおさらい、な感じで足を運ぶとちょうどいいのかもしれません。
「スター・ウォーズ エピソード1 /ファントム・メナス 3D」プレミア試写会
六本木ヒルズで行われた「スター・ウォーズ エピソード1」3Dプレミア試写会にお招きいただき、公開より一足お先に鑑賞して来ました。 座席にはおみやげが用意されていました。3D上映館で配られる3Dメガネは今回は特製のものをいただきました!E1のポッドレースシーンでアナキンがかけるのと同じタイプですね。ちゃんとロゴ入りの黒いポーチ付きなのがいうれしい。そしてKinect(X boxのゲームシステム。これがスゴイのよ!)提供のTシャツまで。ありがとうございます。ちなみに持参のヨーダハットは中学生の頃、カリフォルニアのディズニーランドで購入したもの。なんと30年モノです。 今回はプレミア試写ということで、コスプレする人、ライトセーバーを持つ人などたくさんのマニアが集まって、大変盛り上がった会となりました。 さて「エピソード1」ですが、実は新3部作にはそんなに興味のないわたし。「せっかくの3DなのになんでE4から作ってくれないかなー」くらいのテンションの低さでしたが、久しぶりに見たE1はとても面白かったです。いやー、良く出来てますよね。この後の展開をすべて知っている身で見ると、登場人物全員のセリフや表情がいちいち意味深に取れてしょうがなかったです。特にリアム・ニーソンとユアン・マクレガーの関係なんてもうドキドキしちゃいますね!「これ、腐女子層にもっとアピールしてもいいのでは?」と思ったり。 3D映像については見る前は「どうなのよ?」くらいにハスに構えていたのですが、やっぱりすごいですね。特にポッドレースのシーンはこの作品の見せ場でもあるのだけど、やはり3Dが一番効果的に使われてたのはここでした。いわゆる「後付け3D」としては「アバター」に劣らない映像だったと思います。ただ作品を通してあまり奥行き感のない作りとなっているので、最初から3Dとして撮られた作品に比べると取って付けた感は否めないかも。3Dは座席の場所によっても印象が左右されるので、これからご覧になる方はできるだけ中央の席、そして真ん中より後ろの列を選ぶことをお薦めします。そしてできるだけ大きなスクリーンの上映館を選ぶこと。それだけでだいぶ印象が違うと思います。 この3DのE1が初めてのスター・ウォーズ体験となる子どもたちや新規ファンがいるんだなぁ、と思うとうらやましくもありますが、やはり70年代のオリジナル公開版から後すべてを知っているわたしたちも相当すごい!と実感した一日でした。
スター・ウォーズ スイーツ
先日のスター・ウォーズ女子会(?)で作ったカフェラテ。なんとヴェイダー柄です。 これはどうやって作ったかと言うと…。 カップケーキ用のステンシルを応用してみました。 フォームの表面ギリギリにまで、ステンシルを近づけるのがコツ。 最初のは大失敗でしたが、二度目はキレイにできました。 またやりたい!! クッキーカッターでクッキーも作りましたよ。 上のステンシル、クッキーカッター共にウィリアム・ソノマのもの。また日本に再上陸しないかなぁ。 手作り料理を楽しみ、みんなでクッキーやラテを作り、Suicaペンギンケーキも堪能した、久々の女子会らしい女子会でした。またやろうね!
「スター・ウォーズ」BD鑑賞会
30年来のSWヲタ友が都内某所で集まって発売されたブルーレイの鑑賞会をしました。写真はMちゃんがご近所のケーキ屋さんでオーダーしてくれた特製ケーキ。エピソード4のポスターを見せてお願いしたそうです。この青はまさしくあの文字! 本編を1本も見ず、特典映像を中心に盛り上がったのがわたしたちらしいって言っちゃそうなんだけど、非常に楽しい会でありました。未公開シーンを見て容赦なくダメ出ししたり、パロディ集で大笑いしたり。「ロボット・チキン」は最高に面白いのだけど、BD BOXに収録されてるのはほんの一部。そこでお店にあった他のSW「ロボット・チキン」を見てたのですが、わたしが一番気に入ったのがこれ。
えぇ、イウォーク嫌いなんです。 そんなわけで約6時間を楽しく過ごした日曜日でした。
スター・ウォーズ仕様の総武線に乗りました
先日発売された「スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX」の宣伝の一環でJR総武線がSW一色なってるという話を聞き、ずっと気になっていました。車内の手すりはなんとライトセーバーになってるとのこと。うーん、乗りたい。総武線は良く使う路線なのですが、どうも当たらない。。。とぐずぐずしてたら今月一杯で終了と言うではないですか。
ラッキーなことに平日休みの昨日の朝、TwitterのフォロワーさんからSW総武線の運行情報を教えていただき、予定よりずっと早く家を出て駅で待機。 やって来ました!スター・ウォーズ電車!! ライトセーバー、各種揃っておりますね。微妙に空いていたので、手すりにつかまるのも不自然だしなぁ。 ドア付近に立ってパチリ。おぉ、ちゃんとルーカスフィルムのロゴ入り! 席が空いたので座る前に急いで一枚。ブレブレですみません。ちゃんとBD告知が入ってるんですね。 座れたけどライトセーバーを掴んでみました。これが正しい持ち方ですよ!色が付いてる所を持ったら大やけどです!ww ついでにヨーダの緑のライトセーバーも持ってみましたよ。むふふ。 車内広告はこんな感じ。明日10/1発売のBRUTUSはスター・ウォーズ特集なんです。 わたしはお茶の水で下車。お名残惜しい〜!Twitterを見ていたら、私が下りた電車にその先の駅から乗った方もいらしたようで、なんだか面白かったです。 途中の駅から乗って来たお客さんが一瞬「おっ!」という顔をして、うれしそうに携帯やスマホを取り出して撮影しているのが印象的でした。見ていてうれしくなりました。 秋葉原から乗った外国人は一眼レフで撮影しまくってました。Flickerかなんかに載せてくれるといいな。 運行情報を下さった@tk6904さん、ありがとうございました!感謝です! おまけ。ヘアサロンに着いたらSWファンの担当嬢が「さちえさんのために取っておきましたよ!」とBRUTUSを持って来てくれました。あ、ありがとう〜♡
「第2回水分農場組合総会」に参加しました
スター・ウォーズファンによるスター・ウォーズファンのための交流イベント「第2回水分農場組合総会」に行って来ました。このネーミングはルーク・スカイウォーカーの住んでいたタトウィーンのラーズ家が営んでいた「水分(抽出)農場」にちなんだもの。さすがのセンス!
会場になったのは亀戸のカメリアプラザ、ここにファンが持ち寄ったお宝が展示されました。画像はごくごくごく一部!どうしても「帝国の逆襲」贔屓になっちゃうのは見逃して下さいっ! ペプシのアレですね。これだけ並ぶと結構な迫力です!まさにクローン!! LEGOのコーナー、「帝国の逆襲」のホスの戦いのシーン。これがよく出来てるんですよ。 同じく「帝国の逆襲」から。これはわたしが大好きなシーンです。レイアの「Understood?...Good Luck」という声が聞こえて来そう。 「インタラクティブR2」のコーナー。R2-D2が命令で一斉に動きます。これだけ集まると可愛いなんてもんじゃない!ちなみにこれはそれぞれファンの皆さんが持ち寄ったんですよ。皆さん、キャリーケースにR2を入れてガラガラ電車に乗っていらっしゃったのです。。 関西からやって来たかわいいお手製R2ドレスが超キュートなお友だち、@niennunbkoちゃん。手作りのストーム・トゥルーパークッキーを持って来てくれました。 貴重なエピソード4と5の撮影台本。持ち主の河原さんはDVD、そして今回のブルーレイの字幕監修としておなじみ。トークショーもありました。 「帝国の逆襲」の名シーンといえばこれ、「I love you」「I know 」ですが、初稿ではこんな長いセリフだったんですね。 展示も充分堪能しましたが、その後の「水分補給組合」と名づけられた飲み会がまたすごかった!参加者60名以上って!引き続いての2次会参加者が50名超えって!!もちろん全ての方とお話することは出来なかったのですが、それでもたくさんの方と交流ができてものすごく濃く楽しい時間を過ごすことが出来ました。画像は501stの隊員の方にいただいた日本支部のワッペンと、今回の水分2の記念缶バッジ。これはうれしい♡ 普段はオペラだ来日オケだワインだレストランと気取ったことを記事に書いてるわたしですが、根本に流れるのはこんなオタクの血。12歳の時にスター・ウォーズと出逢わなければ、英語もしゃべれなかっただろうし、映画だってこんなに興味なかったと思うので、30年以上経った今でもこの作品とそれに関わった人たちには感謝の気持でいっぱいなのです。
スター・ウォーズ ブルーレイBOX発売決定
満を持して発売される「スター・ウォーズ」のブルーレイBOX、3種類が用意されております。 まずは「コンプリート」版。こちらは9枚組でエピソードI-VI (各Disc1枚)+特典Disc3枚という内容。SWのすべてを!というわたしのようなファンはおそらく皆さんこちらを注文するんじゃないかな。特典映像だけで30時間以上も収録されているそうなので、見る方も大変そう。 続いて「プリクエル・トリロジー」、エピソード1~3が収録。2種類の音声解説が収録されています。 最後は「オリジナル・トリロジー」、エピソード4~6が収録されています。個人的にはこれだけでもいいかなーという気がしないでもない3枚組。頑なオールドファンはこれを買うんじゃないかな。こちらも2種類の音声解説付き。 正確な発売日は未定ですが、年明け早々にファンにはうれしいニュースでした。Amazonでは特設ページまで用意されています。単なる紹介ページですが、貼られているCM動画の出来がなかなかよろしいので、リピして見てます。 コンプリート版でも12,000円ほどとお得な値段設定なので、これからブルーレイ・プレーヤーを買う方はついでにぜひ。
VPO plays STARWARS
毎年恒例のウィーンフィル夏のコンサート。今年もシェーンブルン宮殿で開催されました。2010年のテーマは「宇宙」ということでホルストの「惑星」と共に演奏されたのが「スターウォーズ」!まさかウィーンフィル演奏であのテーマ曲が聴けるとは!と感無量。メインテーマも相当良かったけど、ウィーンフィルの演奏の素晴らしさを体感するならこちらの動画がお薦めです。「レイアのテーマ」の弦の美しさはちょっと涙が出て来ますよ。コンマス、キュッヒルさんのソロも冴えわたります。続く「インペリアルマーチ」は金管の響きを堪能できます。この曲はラストまでしっかり見て下さいね。ちょっとしたお楽しみが待ってます。
夏のコンサートは入場無料、ピクニックのように食べ物飲みもの敷物持参で市民が楽しめます。うらやましいですねぇ。ちなみに今年の指揮者フランツ・ウェルザー=メストは来年のニューイヤー・コンサートを振ることと、2010年よりウィーン国立歌劇場音楽監督に就任することが決まっています。久々のオーストリア出身の指揮者起用に地元も歓迎ムードだそうです。 DVD、CDはこちらから購入できます。
「ファンボーイズ」
スターウォーズファンによるスターウォーズファンのための映画「ファンボーイズ」が現在渋谷TSUTAYAシアターで期間限定公開中です(4/24〜5/7)。先週金曜夜に前夜祭が開催されましたが、わたしは諸事情で参加できず。参加した方々の話によると、コスプレは当たり前、ライトセーバー持ち込み可、上映中も大盛り上がりの楽しい夜だったそうです。売店ではドリンクであの「ブルーミルク」も販売されてたようですよ。すごい凝りよう!そもそもDVDスルーになりそうだったこの作品ですが、熱心なSWファンのネットでの署名活動により劇場公開までこぎつけたということもあり、そういう意味でも特別な夜だったのです。
わたしは前夜祭には参加できませんでしたが、実はすでにこの作品のDVD(リージョン1)を持っているので鑑賞済みなのです。というわけで、今まで温めていた(←ウソ)感想を書いておこうと思います。 全世界の『スター・ウォーズ』ファンが、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』(1983年)から16年振りに公開される新作『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)の公開を今か今かとワクワクしながら待ち焦がれていた1998年。ガンで余命わずかの友人に『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』を観せてやるため、ルーカス・フィルムの本拠地・スカイウォーカーランチへの侵入を目指す、愛と友情のロードムービー。 以下ネタばれあり。
Hollywood Tradition
お昼の番組でやっていて面白かったネタです。あ、ちゃんとコーナー担当者さんにOKもらって掲載してます。あしからず。
「アバター」が公開39日にして早くも歴代興行収入第1位という快挙を成し遂げました。同じくJ・キャメロン監督「タイタニック」の記録を自ら塗り替えたわけです。でもこちらは全世界興行収入のお話。アメリカ国内のランクではまだ「タイタニック」が1位のままです(更新は時間の問題ですが)。アメリカでは第1位が入れ替わると面白い方法でお祝いをする伝統があるそうなんです。これは1977年に「スターウォーズ」がそれまで1位だった「ジョーズ」を抜いた時に始まりました。抜かれた監督が抜いた監督を讃える全面広告を「バラエティ誌」に掲載するというものです。 これは1997年に「E.T.」から1位を再び奪還した時のもの(「スターウォーズ/特別編」が公開されたので増益された)。もちろんスピルバーグからルーカスへ。R2カワユス。 個人的に大好きな一枚。1998年に「タイタニック」が「スターウォーズ」の記録を塗り替えた時はこんな作品。沈みゆくタイタニック号にはスターウォーズのキャラクターが!!最後まで演奏を続けた楽団の代わりにいるのはカンティナ・バンドだし、海に浮かぶデススターに悠然と乗ってるオビ・ワン・ケノービとヨーダが笑える。船首であのポーズをしているレイア、まだ戦ってるルークとダース・ヴェイダーとか、細かい所がやたらおかしい! さて、「アバター」が近日中に全米歴代1位になったら自分で自分に広告を打つのか?という疑問ですが、FOXとしては「考えていません」だそうです。「自分で自分を褒めても」ということらしいのですが、一番大きな理由としてはやはりアカデミー会員への気遣いでしょう。オスカー・ノミネーションまであとわずか。ここで会員の皆様の機嫌を損ねてしまっては!という大人の事情ってやつです。実際に「タイタニック」で受賞した時のスピーチで「I am the king of the world !」とやっちゃってさんざん叩かれましたからね。ここは大人しくしていた方が得策ってやつです。というわけで、アカデミー賞の行方も大いに気になるところです。
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