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スーツケースを新調したいのだが
さて旅行準備のお話の続き。愛用のスーツケースはサムソナイトの家族兼用のもの。昔のタイプなので4個の小さなタイヤが付いているものの、一方向にしか動かせません。しかもハンドルが伸びないので、身長163cmのわたしは少々腰を屈めながら転がさなくてはなりません。空港〜ホテル移動はもっぱらタクシーなので、ヨーロッパの石畳やアメリカの凸凹した道路を転がす必要もあまりないのですが、いつその必要性が出て来るともわからない。そんなわけでそろそろスーツケースを新調しよう!と日本橋三越で物色してきました。
まずはグローブトロッター(上画像)へ。ちょうど三越とのオリジナルコラボ商品が出ていました。しかしこれがせいぜい5泊程度という中途半端な大きさ。21インチって言ってたかな?これがハンドルが付く一番大きなサイズだそうです。これ以上だと伸びるハンドルは付かず、しかもタイヤも2個なので今までとあまり状況が変わらなそう。色はオフホワイトでベルトも薄いブラウンでとっても上品。内部もキャンバス地が貼られ、余計な出っ張りがないのでスッキリと収納できそうなんだけど、うーーん。これはあれですね。「自分で荷物を持って歩かない方々」のためのスーツケースですね!ということで納得。10年経ったら出直します! というわけで、次にチェックしたのがリモワ。「ドイツ製=優秀」という考えの父親の元で育って来たので「独製」というだけで信頼度は高いです。気になるのは「四輪タイプは壊れやすい」ということ。到着した空港でまず破損してないかチェックしなくてはならない、という物騒な話も聞くのです。実際目にすると、うーむ、たしかにこれは投げられたら壊れるわ!と思う程タイヤが無防備に大きく張り出して付いているんですね。店員さんに聞いたところ、その点国産メーカーはよく出来ているそうです。投げられても破損しないようにタイヤ部分が覆ってあるし、開閉するファスナーの布部分が切られないようにちゃんとカバーで覆ってあったりと、日本人ならではのキメの細やかさ。あ、あとタイヤの軸がどうの、って言ってたなぁ。 そんなわけで「ちょっと考えて来ます」とその日は退散。4月の旅行までにもう少し研究しないとね。第一希望はリモワですが、タイヤの破損だけが心配です。ググってみるとけっこう海外の空港で投げられて壊れた!というブログ記事も見かけるのですよ。旅行までもうちょっと悩むことにしますか。旅慣れた皆さまのご意見や体験談をお待ちしております。
コンセルトヘボウへ行ってみようか
お正月休みも終わってしまった今、次の長い休みはGWだなーとぼんやり考える日々ですが、のんびりしてもいられません。GWは2年ぶりのヨーロッパ旅行があるのです。今回はアムステルダム2泊、パリ4泊の予定。前回と違うのはアムスからKLMで入り、パリからエールフランスで帰るということ。せっかくなので何か演奏会をと探したところ、アムス到着日にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の定期公演があるではないですか。チケットもまだどうにか残ってたのでオランダ語に四苦八苦しながら勘で無事購入(後でわかったのだけど、目の前が柱の見切れ席でした。ショック!どうりで余ってたはずだ)。出演者と演目は以下の通りです。
Kurt Masur, conductor David Fray, piano Beethoven: Piano Concerto No. 3 Schubert: Symphony No. 9 'Great' 偶然にも先日N響の第9を振ったマズアが指揮、R・ムーティさまの娘婿のダヴィッド・フレイ君がソリストなんですよ。到着日で睡魔との戦いになる可能性は高いですが、世界3大ホールの一つに入れるだけ良しとしなければ。 しかし一つ問題が。先日デルタ航空(今回もデルタのマイルで特典航空券を取ったのだ)からメールが来て、到着時刻が2時間遅れの18時に変更になったとのこと。えぇぇっ!?20時10分からの公演に間に合うの??スキポール空港から市内まで(ホテルはコンセルトヘボウまで徒歩圏)は数十分の距離らしいけど大丈夫なのか??ただでさえ2泊3日の駆け足滞在になりそうな初オランダの旅、これは面白いことになりそうですよ。乞うご期待!←ヤケ
旅程変更
いつも通り何気なくNRT-AMS-CDG-NRTの一都市周遊で特典枠の空席検索をかけてみたところ、あっさり出て来るじゃないですか。変更には追加料金がかかるけど、えーい!そんなことは言ってられない!早くしないとなくなっちゃう!(何かの間違いかもしれないし)と、予約課に電話。 すると不思議なことを言われました。DLオフィスの端末ではこの情報が出てないんですって。 えー、じゃぁ、どうすればいいでしょう?と聞くと、オペレーター嬢「少々お待ちくださいね」と保留音にして離席。 しばらくして戻って来て言うには「次のステップなら大丈夫です」 まず、NRT-AMS-CDG-NRTの予約を成立させ、予約番号をもらい保留する (支払い、マイル交換まで1週間の猶予がある) ↓ 現在確保してある旅程(NRT-CDG単純往復)を一度キャンセル ↓ マイルを口座に戻してもらう ↓ マイルが戻ったのを確認したら、保留してある予約にマイルで清算して完了 で、その通りに行って、無事に予約完了です! あぁ、もうっ!デルタ航空素敵すぎっ! いつも親身になって相談に乗っていただいて、本当に感謝です。 おかげ様で「ほとんど出ない」と言われていたKLMのあのやたら青一色のビジネスクラス、無事ゲットです。 復路CDG-NRTはエールフランス便ですが、直行なのでラクチンですね。 そんなわけでアムステルダム2泊、パリ4泊で決定です。 スキポール空港って市街地とそんなに離れていないそうなので、アムス出発日もギリギリまで遊んでられそうです。 さ、これで安心してガイドブックが読めますね。 さー、だんだんワクワクして来ましたよ(気が早すぎ)
来年のGWは
あと10ヶ月以上も先の話ですが、取りあえずマイルで来年のGWパリ往復のエール・フランス特典航空券を取ってみました。NWとDLが統合してくれたおかげでマイルも合算できたのが大きかったですね。2年足らずで12万マイル達成です。いやー、がんばりましたよ(お買い物)。
デルタ航空は330日前から予約開始なので、当日の朝9時きっかりに電話を入れました。なのに出発希望日はすでに特典枠が満席(予約開始日は”復路”搭乗日の330日前になるため。もっと早く帰国する人が往路を抑えていたと思われる)。 オペレーター「大韓航空で仁川経由、CDG(シャルル・ドゴール)という経由便なら出るんですけどねぇ。不本意なのは大変わかりますが…」 私「…その一日前だとどうでしょう?」 O「あ、午前便のCDG直行便がお取りできますよ」 ということで、一日前倒しにして6泊8日の予定で無事抑えることができました。良かった。ホッとしたところで色々なことが頭をよぎりました。 さー、今回は何をしようかな。ヴェルサイユも行ってみたいし、Fさんが近々行かれる予定のジヴェルニーも列車に乗って行きたいな♪列車のプチ旅行って楽しいんだよね。ユーロスターは良かったなぁ。タリスも乗ってみたいな。タリスだったらベルギー?それとももうちょっと足を伸ばしてオランダまで行っちゃう?デン・ハーグって通るんだよね。そしたらフェルメール見られるし。デルフトってハーグから10分くらいじゃなかった?だったらアムスまで行っちゃう??え、ひょっとしてフェルメール巡礼の旅ができちゃうの??ってことは、往路をアムス経由のストップオーバーにした方が楽?? そして本日再びデルタへ電話で問い合わせ。 私「往路のCDG直行便をAMS経由KLMに変更できませんかっ?」 O「…(PC操作しながら)…成田〜AMSは空席ありますが、AMS〜CDG間が出ませんねぇ。到着日ならパリまでの”経由便”という扱いで出て来るんですが、”一都市立寄り”の他の日だと出て来ないみたいです。まだ時間はたっぷりあるので、取りあえず予約は今のままにして、ご自分でたまにサイトから確認された方がいいですよ」 ふーむ。 本当なら成田→アムステルダム(2泊してハーグ、デルフトへは日帰り電車移動)→パリが希望だったのだけど、それだったら予約をこのままCDG単純往復にして、パリ滞在途中のタリスでパリ→アムス(1泊)→ハーグ(1泊)→パリと南下するプチ旅行の方がいいの?これだったら大きなスーツケースはパリのホテルに置きっぱなしにして、小さなバッグで身軽に移動できるし。 さて。 往路KLMのやたら青一色の素敵なビジネスクラスを取るか、それとも昨年同様パリ発列車でのプチ旅行にするか。 まずはオランダ国内の列車事情などを調べないと。 もちろんずっとパリ滞在、郊外日帰りもアリですね。 皆さまからのご意見やアドバイス、絶賛募集中です!よろしくお願いいたします。 2回に渡ってそれぞれ30分以上(!)も旅程の相談にお付き合いいただいたデルタ航空のオペレーターの方には大変感謝しております。毎回思うのですが、もうね、この会社の予約課の対応のスマートさと適度なフレンドリーさは業界一だと思いますよ。 他の某米系エアにぜひ見習って欲しい。 つーか、9月のハワイの予定がまだ何もたってないのだが……
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