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「スティーブ・ジョブズ」ウォルター・アイザックソン著
2巻終わりの方に書かれているジョブズの子どもたちの話も良かったですね。それぞれ性格の違う3人の子どもたちへの接し方は普通の父親と変わったところはないし、ビル・ゲイツと「僕らの子どもたちは大変だねぇ」と話すあたりはそのへんのお父さんたちの会話のようでした。 ジョブズが上司だったらさぞ大変だなぁと思いながらも、やはり相当魅力的で、圧倒的なカリスマ性があった人物だったと想像できます。彼がいなければコンピューターがこんなにワクワクするものにはならなかったはず。改めて彼が成し得た偉大な功績を讃えたいと思います。 著者のアイザックソンはジョブズ本人から依頼を受け、3年に渡る本人はもちろん周りの関係者への綿密な取材の上で本書を書き上げました。「君は僕が怒るような内容を書いているんだろう。そうか、なら、会社が発行するような『社長礼賛』な内容にはならないな。カッカするのはごめんだから読むのは1年後にするよ。まだ生きてたらね。」これは著者に向けたジョブズの言葉。結局ジョブズがこの本を読む事はなかったと思いますが、やっぱり怒っただろうなぁ。 最後にまさしく突貫工事のスケジュールで大変読みやすい訳に仕上げて下さった井口耕二氏にも「お疲れさまでした、ありがとうございました」と申し上げたいです。村上春樹の1Q84が最近やっと英語版が出版された事を考えると、全世界同時発売というのは本当に大変なことだったと思うのです。 <追記> 文庫本化の際にはぜひこれを巻末にでも収録していただきたいな。 難しいでしょうけど。
Apple TVを買いました
ジョブズが亡くなった日、わたしが銀座アップルストアで買ったのがApple TV、ずっと気になっていたけど、今までなんとなく手を出せなかった一品です。この機会に買ってみました。小さな箱に収まっていた備品はこれで全部。本体は手のひらに乗る大きさです。ヘタしたらiPhoneより軽いかも。これを別売のHDMIでTVにつなげればセット完了。初期設定も使うWifiを選択、iTunesのアカウントを入力で終了、あっという間につながりました。取説いらずです。 TVと無事につながるといきなりこの画面。わたしはiTunes storeで購入したりレンタルした映画をTV画面で見るのが主目的なのですが、これは選びやすくていいですね。 カテゴリーごとに選べるようになっています。選んだ映画はプレビューを見ることも可能です。左側にカバーフローで画像がどんどん表示されて行きます。 最初の画面から「インターネット」を選ぶとYou TubeやFlickrなどの表示が。You Tubeはさすがに画面が粗いですが、HDだとさすがに綺麗に見られます。 こちらも左側にカバーフロー表示。ただここで「あ、これ見たい!」と思っても止められないのです。何か方法あるのかな? 「コンピューター」を選ぶと、自分の母艦内iTunes内の動画や音楽すべてTVで再生できます。これが便利! やはりここは敬意を表してジョブズのスタンフォード大スピーチを再生しましょう。改めて感動。 アメリカではドラマが1話$1もしないで購入できたりするそうですが、これはぜひ日本でも導入して欲しいですね。最近は日本も有料でネット配信してくれる番組が増えていますが、やはりパソコンに向かってではなく、ゆったりとくつろいで見たいもの。 そういう意味では映画のレンタルも非常にありがたいです。多少高く付きますが、 感想としては「なんでもっと早く使わなかったんだろう!」ということ。まだまだ勉強不足なので、きっともっと楽しい使い道があるはずです。やっぱりAppleはすごいものを作っていたんだなぁ、とつくづく思いました。 そうなると改めて「ジョブズが生きてたら次はどんなものを作ってくれたのかなぁ」と考えて、しんみりしてしまうのでした。
初代iPod
2001年に買った初代iPodを出してきて電源を入れてみました。USBじゃなくてFirewireだったんですね。アダプタも探しちゃいましたよ。液晶保護シールの貼り方もへたくそだったなぁ、と苦笑。今じゃすっかり上手になりました!このiPodは当時通ってたスポーツジムで愛用してたのだけど、お、重い。それでも当時は「なんて画期的!」と思ったガジェットでした。ジムでもよく「あ、iPodですね!」って話しかけられたなぁ。Playlistを見て「こんなの聴いてたんだ…」と赤面する夜。
2011.10.6 あるAppleファンの一日
夏にジョブズがアップル社CEOを退任した報を聞いてこんなに早くこの日がやってくるとは思いませんでした。ベッドの中で起き抜けにiPhoneで知ったニュースは衝撃が大きすぎて、全然実感が沸かなかったのだけど、Appleサイトの上の画像を見た途端泣けて泣けて仕方なかったです。
今日は平日休みの日だったので、予定より早く行動開始。 12:00 銀座アップルストア到着 まだ人もまばらでこんな感じ。こんな日だもの、何か買わなくちゃ!と意気込んで2階に上がってお買い物(何を買ったかは後ほど)、店員さんと「驚きましたね」「でも最後までよくやってくれたと思いますよ」としんみりしながら話し込む。 1階のコーナーのMacBook Proはこんなディスプレイに。そりゃそうだ。 ここで50代と思われる女性のお客さんと若い女性店員の会話を耳にする。「この度は突然のことで…」「えぇ、わたしたちもびっくりしちゃって」お通夜の会話だ。 外に出ると献花が。12:30頃はまだこんな様子でしたが、夕方はすごいことに… 13:00 表参道ブノワでランチ これは後日また詳しく書きます。 シャンティガフで献杯。Macユーザーが二人で「わたしとApple」というテーマで延々と語り合いました。今日の夜はあちこちでこんな光景が繰り広げられていたんだろうなぁ。 15:00 スパイラルビルで開催中の棚田康司展「○とー」を鑑賞 これも詳しい感想は後日書きます。良かったですよー!隣接しているカフェで偶然知り合いのギャラリストさんに会い、一緒にいらした棚田さんをご紹介していただく。さらに同じカフェの別の場所で打ち合わせ中のオーナー三潴さんにもばったり。「頭痛大丈夫なの?」「それは昨日ですー。今日はジョブズのニュースでもうショックでー」なんて会話を繰り広げる。 15:30 ネイルサロン ネイリストさんにお願いしてリンゴを描いてもらいました。シールじゃなくてフリーハンドですよ。ひと月で落とすのがもったいない。 17:30 再び銀座へ 献花することを決めていたのでまずは松屋の裏手にある日比谷花壇へ。 あまり「お悔やみです」という感じは避けたかったので、目に付いた大輪のダリアを選ぶ。「あとは白いお花を数本」と頼んだら「白系がもう切れちゃって」と。そうですよねー、とピンクのトルコ桔梗を添えてもらう。店内は”仲間”と思われる男性数名がじっと花束の出来上がりを待ってました。 こんな感じ。かわいい。これを持っていざアップルストアへ。 夕暮れのアップルストア、今日はリンゴは暗いままでした。泣ける。 たくさんの花とリンゴ!アップルジュースもありましたよ。 Thank You, Steve! の文字が泣かせます。iPadやiPhoneのロウソクアプリを灯す人も。 わたしのお花もここの仲間入り。献花して合掌。「ありがとう、スティーブ・ジョブズ」 マスコミもたくさん集まってました。海外からの取材も多かったみたい。わたしも数社からコメント求められましたよ。去りがたい雰囲気でしたが、有楽町までテクテク歩き、駅近くのイタリアンバルで生ビールを一杯だけ飲んで帰宅しました。 長い長い一日でした。前述の通り、わたしがジョブズの訃報を知ったのはiPhoneを使って見たTwitterからでした。オバマ大統領の弔辞にあったように、このニュースを新聞でもTVでもなく、ジョブズの創り出したデバイスで知ったということを誇りに思います。 本当に本当にありがとう、スティーブ。 この日に購入したのはApple TVとHDMIケーブル。ケーブルなんて量販店で安いのを買えばいいのだけど、今日はこのロゴに意味があるのです。
Steve Jobs Resigns from Apple
アップル社のスティーブ・ジョブズが辞任を発表してちょうど1週間。思ったより株価も下がらず、世間の狂騒も一段落といったところでしょうか。各サイトで辞任関係記事については読みやすくまとめてあるので(特にGizmodoのまとめ記事は秀逸)興味のある方はそちらを参考にしてみて下さい。 本当はここで「わたしとジョブズ」的な思い出話をさんざんしたい所ですが、長くなりそうだし、誰も興味ないだろうから割愛。一言だけ言わせてもらえれば、ジョブズが世に生み出した作品がなければ今のわたしはなかっただろうということ。Macをいじり、ブログを書き、音楽を聴き、映像を楽しむ。日々の生活を豊かに、そして可能性を広げてくれたのもジョブズのおかげ。でもジョブズがいなくなってもAppleはきっと大丈夫。こちらで小林弘人氏が言っているように「ココ・シャネル、カール・ベンツ、本田宗一郎が死んでも今でも彼等の会社は一流ブランドなのだから」 最後にあまりにも有名なスタンフォード大学卒業式のスピーチの動画を貼っておきます。未見の方はぜひ。「Stay hungry, Stay foolish」
HDRを試してみた
iPhoneのiOS4.1のダウンロードが可能になりました。さっそく入れてみたものの、Bluetooth、動画撮影、ゲームをしないわたしにはあまり関係ないかな?と思いつつ、カメラの画像が格段に良くなると言うHDR(ハイダイナミックレンジ)だけは気になったのでテストしてみました。
左がノーマル、右がHDRです。HDRが若干明るめですね。「露出の異なる複数の画像を自動的に1枚に合成し、より幅広い光の表現を持つ」そうです。そのため普通に撮影するとアルバムにノーマル撮影の画像が自動的に一枚残ります。これは後で比較して好みの画像を選べるので便利。被写体によってノーマルの方が綺麗だったりするのでありがたいですね。上の画像だとどうでしょう?個人的にはノーマルかなぁ。雑誌の料理写真だとHDRを使うのかも。ちなみに被写体はポテト入りパンケーキ。お食事パンケーキってけっこう好きなんです。
iPhone4を買いました
iPhone4を買いました。本当に欲しかったのは白い機種だったので、発売当初も様子見だったのですが、白が年末まで発売されないと聞き慌てて予約。同じ行動を起こした人は相当の数だったらしく、23日を境に(白の発売延期の発表があった日)予約数がぐっと伸びたそうです。わたしはソフトバンクのオンラインストアで予約、2週間ちょっとで入手することができました。思ったより早かったかも。待ってる間も某巨大掲示板のiPhone4オンライン予約者スレを覗いて状況を把握していたので、楽しみながら待つ事が出来ました。 ようやく今日届いたiPhone4、オンラインストアで買うと自分でアクティベートしなくてはなりません。わたしは機種変更なので、とっても簡単にできました。参考にしたのはGIZMODOのこちらのページ。とってもわかりやすいのでお薦めです。新規の方でもiTunesさえ使いこなせれば問題なくアクティベートできると思いますよ。
さて一日目を終えての感想。なにしろ早い!カメラの切り替えとか、Twitterアプリやメールの表示、何もかもが早い!あと地下鉄で駅に到着した際の圏外から電波を拾うまでの時間がかなり短縮されました。ぱぱっとアンテナが立ちます。これはけっこううれしいかも。持った感じは3Gの方が手にしっくりなじむ気もしますが、4はシャープでかっこいい印象。これを際立たせる為にケースはあえてクリアで何も着けてないように見えるものを選びました。通話時のアンテナ問題に関しては今の所特に支障なし。ケースを着けているせいかな?
これで年末に白が出たらまたきっと欲しくなっちゃうんでしょうけど、久々に黒い携帯もいいものです。思い切ってDocomoは解約、iPhone1個の生活になったわけですが、あとはBOSEのモバイル・インナーイヤホンを買えば完璧!アウトレットで探してみようっと。
iPadも買いました
iMac購入を決意させた理由の一つはiPadが欲しかったから。Apple Storeで勢いで一緒にWiFi 32GBを注文しました。「納品まで2〜4週間かかるかもしれません」と言われたのでのんびり構えていたら、3日目にいきなり入荷お知らせメールが届きました。しかも翌日までに取りに行かないとキャンセルになっちゃうとか。たまたま翌日は仕事が休みだったので、炎天下の銀座まで取りに出かけましたとも。で、使ってみて5日ほどですが、やっぱり買って良かった!何これ楽しい!としか言い様のないガジェットですね。在宅勤務のわたしは持ち歩きの必要はあまりないので、旅先でノートPC代わりに使えればいいや、とWiFiを選びましたが、これで充分だと思います。一応NTTの「光ポータブル」も入手しましたが、出番がどの程度あるのか、本当に便利なのかはこれから検証。iPad専用アプリでまっさきに購入したのが「Toy Story」(1のみ無料。2、3は有料)、絵本読み聞かせアプリですが、画像と動画の美しさ、音楽もあのまんまだし(ウッディの声はちゃんとT・ハンクス!)楽しいったらありゃしない。 SafariもiPhoneと比べ物にならないほど見やすいし、画面下に出て来るキーパッドの使い勝手の良さは感動。外付けキーボードは必要ないです。 一応液晶保護シートとカバーはこちらを購入。ケースも悩んだのですが、発売中のものはイマイチ。ヴィトンとグッチでは出しているけど、なんだかなぁ、な印象です。そのうちエルメスやゴヤールでも出してくれるのでは、と期待して保留にしました。考えてみればiPhoneもシート+カバーだけでバッグに放り込んでいるんだしね。 というわけで新しいiMacとiPadでまさに「Hello, world !」な生活が始まりました。
iMacを買いました
iMac 21.5インチを買いました。今まで使ってたのもiMacでしたがこちらはG5、5年前に購入したものです。最近はさすがにファンがうなりっぱなしだったのと、来るべきiPhone4とiPad購入に備えて(OS10.5以降、Intel Core搭載が必須)思い切って新調。届いたその日にコンセントつないで電源入れてFire Wireで旧G5からデータ吸い上げてセッティング完了。何これ早い!(特に「サン牧」)すっごく静か!5年の進歩ってすごいですね。Magic Mouseがまだちょっと慣れないけど、美しいディスプレイと早い動きがうれしくて、いつも以上にMacの前に座る時間が長くなっています。次に買い替えるのも5年後だとしたら、新iMac(そんなネーミングはなくなってる可能性大)はどんなすごいことになっているんでしょうねぇ。
テスト投稿
jugemがようやくiPhone対応になったのでテストしてみましょう。
写真の大きさが心配です。 追記。 確認しましたが、なかなかいいようですね。これで旅先でのアップも安心。写真は週末に行った銀座「美登利寿司」のレインボーロール。ここ、いつも大行列ですが「これは並ぶわ」と納得のお店でした。
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