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2009年展覧会ベスト5
今年も残すところ後3日。2009年に行った展覧会の中で印象に残ったものを挙げてみました。分母が少ないのでベスト5でご勘弁を。
1位 皇室の名宝 -日本美の華 内覧会に参加させていただいたので最高の環境で鑑賞できたのが大きな要因。それを抜きにしても伊藤若冲「動植綵絵」30幅を一気に見られたのは大きかった。いい経験をさせていただきました。文句なし、悩む間もなく1位即決です。 2位 鴻池朋子展「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」 オペラシティギャラリーという空間をうまく生かした大がかりな展覧会。過去、鴻池さんの個展はミヅマギャラリーのスペースでしか拝見したことがなかったのだけど、この展覧会には物語を実体験するというテーマパーク的な楽しさがありました。映像やインスタレーションにも感動。 3位 マーク・ロスコ 瞑想する絵画 食わず嫌いだったロスコを再認識できた展覧会。川村記念美術館という環境も良かった。イヤホンガイドで流れるシューベルトの選曲も秀逸。 4位 ネオテニー・ジャパン -高橋コレクション ヘタしたら一生お目にかかれない個人コレクションを一挙公開して下さった高橋先生に感謝。本当に楽しい空間でした。 5位 L_B_S/名和晃平 名和さんの作品をこんなにじっくり見たのは初めて。PixCell以外の作品を初めて見ました。LIQUIDは衝撃的。シンプルで規則的な動きになぜかすごく引き込まれました。 他に印象的だったもの。 Story of …カルティエ クリエイション:表慶館という箱を最大限効果的に使った展覧会。ただジュエリーの羅列にならない見せ方が秀逸。現在開催中のヴァンクリ展はそのあたりちょっと物足りない。 国宝 阿修羅展:これはもうイベントでしたね。並んで見るという行為そのものに意義がある感じ。なんだかんだで楽しんじゃいましたが。 ウィーン世紀末展:今年はなにしろ日本橋高島屋が面白かったです。特にこの展覧会は見たことあるけどじっくり見る機会に恵まれなかった作品が多くて、デパート内展覧会では白眉の出来。わたし的にはマーラーの肖像画の銅版画にいたく感動。 山口晃さんの「さて、大山崎」は3月までの会期だったし、今年に入ってからも2回行ったので入れても良かったのですが、昨年ランクインさせてしまったので除外しました。 画像も入れずにサクっとまとめちゃいましたが、今年行った展覧会の数が少なかったのでこんなものでしょう。毎年のことですが、地理的時間的な問題で行けなかったり失念したりする展覧会が多すぎるのを猛省。来年の出逢いに期待しつつ、皆さまのベスト展覧会記事も楽しみにしております。 Trackback
丑年も残すところ今日を入れてあと3日。
例年になく慌しい年の瀬です。
例年恒例の今年拝見した展覧会のベスト10を発表させて頂きます。毎年毎年素人の分際で恐縮ではありますが、一年の締めくくりとして。
順位一応付けてありますが、ここにあげた展覧会は
| 弐代目・青い日記帳 | 2009/12/31 6:54 PM |
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