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2017.06.04 Sunday  | - | - | - | このエントリーを含むはてなブックマーク|

G-tokyo 2012 山口晃 トーク

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G-tokyo 2012 のイベント「山口晃トーク」に参加して来ました。最近の山口さんはトークの前に念入りに打ち合わせをされているようで、今日も話す内容を書いたメモを手にされていました。流れとしては「G-tokyo→エルメス→原美術館」…原美?? 

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2010年のG-tokyoで出展した「柱華道」について語る山口さん。ホワイトボードにさらさらと電柱のスケッチを描いてくれました。この時出展した作品は完売。ギャラリーに顔向けできたので、その年の秋の個展「いのち丸」では好きなことができたそうです。ちなみにこの時の電柱は美術工芸専門の所に発注、「そういう所に頼むと〆切りにちゃんと間に合うんですね

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山口さん曰く、ご自分の立ち位置は「現代美術の居候」だそうです。ふーむ、なるほど。でも誰も居候だなんて思ってませんよ、きっと。

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続いて開催中の銀座エルメスの話題に。G-tokyoや銀座三越の個展で出展した電柱は展示スペースの制限もありあまり高さも出せませんでしたが、エルメス8階のスペースにはお誂え向きの黒い支柱が元々ありました。これを電柱に見立てたのが今回の「忘れじの電柱」、なるほどあの高い天井をフルに使ったスケールの大きい電柱シリーズです。
ちなみに「Tokio山水」の完成は3月下旬〜4月を目標にしているそうです。楽しみですね。

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最近ハマったのが「魔法少女まどか☆マギカ」、パソコンで一気に見たそうです。「作品の中で起こっている事象を昨今の学術用語に変換ぶりがすごいなぁと。むしろこれを読み解かないように見ようとしました。女の子があまり可愛くないというのもいいですね
(ちなみにこれを最後の質疑応答で聞いたのが@taktwiさんでした)

冒頭に書いた「原美術館」ネタは「撮影ができる展覧会だと鑑賞する流れと集中力が途切れてしまう」というお話。「『見る』ということは地続きな行為、『撮る』のは確認作業であり、要は『見た気になれる』。『見る』という漠然とした行為に人はなんとなく不安になって『せっかく来たんだから』と確認行為に飛びつくのは非常にわかりやすい。その意味ではキャプションを読むという行為も同じ。見ればわかることがキャプションに書いてあるので、『キャプションというのもどうなのかな』と思うこともしばしば
なるほど、わかります。海外の美術館は撮影OKの所が多いので、ついついカメラを構えてしまうのですが、後で思い返すとあまり印象に残ってないこともしばしば。やっぱりカメラに頼らずに、自分の記憶や受けた印象って大切ですね。

そうそう、山口さんはご自分では使われていませんが、Twitterは相当チェックしているようです。これからはちょっと内容に気をつけてつぶやかないと…と思った次第です。

開催中の銀座エルメスの個展「望郷―TOKIORE(I)MIX」は5/13までの開催ですが、会期中にギャラリートークを予定しているそうです。詳細は未定ですが、ミヅマアートギャラリーのサイトをチェックしてみてください。
2012.02.26 Sunday 22:55 | - | trackbacks(0) | 山口晃 | このエントリーを含むはてなブックマーク|

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2017.06.04 Sunday 22:55 | - | - | - | このエントリーを含むはてなブックマーク|