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アンナ・ネトレプコ リサイタル(バレンボイム チクルス)

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ドライブから一旦ホテルへ戻り、ちょっと休憩して本日2回目の楽友協会へ。夜はダニエル・バレンボイム チクルスの一環でアンナ・ネトレプコのリサイタルです。さすがに人気ソプラノだけあって、この公演も立ち見まですべて売り切れ。わたしはこちらも楽友協会会員のnさんにチケットを先行購入してもらっていたのでした。

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この日の席はBalkon Loge、5扉なのでホールの後方、そして3列目なので座るとステージが見えない席です。画像が座った状態での視界。

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立ち上がるとこんな感じ。Balkonの最後列なら後ろに誰もいないので、見えなければ立っちゃえばいいのです。隅の席は普通のイスなので迷惑にならない程度に動かすことも可能。このへんは大らかでいいですね。

プログラムは以下の通り。

Lieder von Nikolai Rimgkij-Korsakow (1844-1908)
Lieder von Peter Iljitsch Tschaikowskij (1840-1893)

知ってる曲皆無!!そしてネトレプコで生で見るのも聴くのも初めて!!
最初のうちは姿も見たいので立って聴いてたのだけど、んーーー、なんだかな、な歌唱なので、疲れるし座って美しい天井画をぼけっと見ながら聴いてました(ゴメンナサイ)
ネトレプコ、MET「アンナ・ボレーナ」の時よりはちょっとは締まった身体にはなったのだけど、相変わらずのゴージャスボディが遠目でも確認できました。肝心のお歌はロシア歌曲なので馴染みがないせいもあり、イマイチ盛り上がりに欠けると言うか、正直ツマンナイ…。でも会場の音響の効果なのか彼女の声質なのか、声は響く、響きすぎるほど響く。それだけに音程が怪しいのも知らない曲なのにわかってしまうツラさ。。。雰囲気はいいし、近くで見たら多分表情も演技力も豊かだと思うのだけど、見えないともう全くダメ。この人は本当にオペラ向きなんだなぁ、と実感。


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左が前半のグリーンのドレス、右が後半のベージュピンクの段々ドレス。ピンクって膨張色だなぁ。ヘアスタイルがスカラの「ドン・ジョヴァンニ」の時を彷彿させますね。

バレンボイムについて言及していませんでしたが、ピアノは正直あまりよろしくなかったです。素人耳にもわかる明らかなミスタッチが目立ったり、なんだか全然インパクトに欠けました。ネトレプコに遠慮したとか?舞台上ではネトレプコにさんざんいじり倒されたりと、完全に伴奏に徹していた感が。まぁここで個性がぶつかり合っても困るしね。

ともあれ、会場のほとんどを埋め尽くした中年男性ファンの目を充分楽しませたネトレプコ、わたしはやっぱりオペラの舞台で見たいと思いました。彼女の動きや微笑みが充分魅力的なことは良くわかった!今度はどこかの歌劇場でお会いしましょう!

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夜も美しい楽友協会。終演後は雨がポツポツ…。この後nさん、hさんとお茶して解散!

2012.05.28 Monday 21:38 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|