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はじめてのロスバゲ ~日記番外編~

リンクまとめ記事で一旦締めた旅行記ですが、細かいエピソードをちょっとずつ書いて行こうと思います。

8歳での初渡米以降、Y、C、Fと様々なクラスで40年近く50回以上は飛行機に乗って来ましたが、今回生まれて初めてのロスバゲ(ロストバゲージ、要するに荷物がどこかに行ってしまった、ってアレです)に遭ってしまいました。

復路のエールフランスでのことです。無事に成田に到着して「やれやれ」と荷物を持って機外へ出ると、わたしの名前の書いたボードを持った係員がいるじゃないですか。「XXですけど」と名乗ると「大変申し訳ございません。お預けになられたお荷物が着いていないと言う情報が入りまして」「・・・ロスバゲってやつですか?」「左様でございます。申し訳ありません。ターンテーブルに係員がおりますので、声をかけて下さい」と大恐縮。

まぁ、ターンテーブルで荷物が出て来なくて待ちぼうけ喰らうよりいいか、とイミグレを抜けて階段を降りてすぐに係員の女性を捕まえてその旨伝えました。
「大変申し訳ございません!こちらで書類をお作りしますので」と平謝りされながら案内され、スーツケースの特徴等伝えると、彼女が書類をテキパキと作成してくれました。
現地からの連絡によると、パリで積み忘れたわたしのスーツケースはその後のJAL便に載せられて夕方には到着とのこと。成田から家まではもちろん宅配便で届けてくれるそうです。
スーツケースの中身は衣類やおみやげのチョコレートくらいなので、急ぎの物はありません。しかも電車で帰宅する身には手ぶらで帰れると言うありがたいオファーじゃないですか。
あからさまに喜ぶのもアレなので「チョコレート、心配だなー」などと一応不満げな顔をしてみましたが、若い可愛い女の子の係員が本当に申し訳なさそうに何度も謝ってくれるので「大丈夫ですよ!この季節だから痛まないし!」とフォローしておきました。

税関も一緒に出てくれたので、いつものような「高い買い物はないですか?」と疑惑の目で見られながらの緊張の瞬間もなし。そのまま電車に乗り、大変身軽に帰宅できました。

さて数時間後、さっそくエールフランスから電話が入りました。予定通り荷物が成田に到着、すでに宅配便で自宅に送ったので今夜中には到着とのこと、そして「申し訳ないのですが、スーツケース2カ所に大きな傷がついてしまいました…」
えーーー!先月買ったばかりなのにー、とショックを受けたのですが「着払いで送っていただければ無料で新品同様に修理いたします!」とのオファー。
さて、ようやく到着したスーツケース。傷ってどの程度?とチェックすると…。
あれ?この程度??

角のアルミ部分が凹んでるだけですよね。ボディ部分に派手にザックリ行っちゃってるかと思ったので「これならわざわざ修理に出さなくても…」とも一瞬考えたのですが、せっかくやっていただけると言うのなら、ということで修理をお願いすることに。
そして2週間後、戻って来たのがこちら。

うん、たしかに綺麗に直ってますね。
こういう部品が修理センターみたいな場所には揃っているんでしょうね。
そんなわけで無事に綺麗な姿で手元に戻って来たのでした。

ロスバゲというと、ターンテーブルの前で待てど暮らせど荷物が出て来なくて小一時間経過、などの話をよく耳にしていましたが、わたしの場合は大変ラッキーで、そんな「待ちぼうけ」のストレスも皆無、むしろ手ぶらで電車で帰宅できてラッキー♡くらいの体験でした。そして何よりも復路で良かった!
これが往路だったら、、と考えるだけでゾッとしちゃいますね。

そもそもパリでの乗り継ぎ時間が1時間しかなく、ロスバゲはもちろん、本人乗り遅れの可能性があったからウィーンからは早朝便に振り替えたのにこの始末?パリで3時間以上もあったのに、どうして荷物積み忘れるかなぁ?と疑問は残りますが、係員が非常に恐縮している様子がわかったし、成田勤務の社員に文句言ってもお門違いだしね。終わり良ければすべて良し!成田だったから完璧なフォローがされたのかもしれないけど、エールフランスの印象アップ!な出来事でした。




2012.06.05 Tuesday 23:05 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|