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2014年 展覧会ベスト5
恒例の今年行った展覧会の中で印象に残ったものをあげて行きます。 一応順位は付けますが、あまり関係ないかな。
1位 ヴァロットン展 開催発表があった時から待ちこがれてた展覧会。期待以上の内容でした。多くの皆さんがおっしゃってるように版画がなにしろ素晴らしかった。一枚の版画であんなに語れるんだ、と鑑賞に力が入りました。もちろん大好きな「ボール」にも再会できて幸せでした。3回通いましたが、行くたびに新しい発見のある展覧会でした。文句なしの1位。 2位 レアンドロ・エルリッヒ -ありきたりの? 金沢21世紀美術館にようやく行けました!いいタイミングでやってたのがエルリッヒ展、この人の作品は常設の「スイミング・プール」でわかるように、年齢を問わず大人気なんだなぁということを改めて認識。この展覧会では過去の作品を一気に見ることができて楽しかったです。体験型の企画としては秀逸でした。 3位 ザ・ビューティフル ラファエル前派を絵画だけでなくテキスタイル、建築デザイン、工芸品といった当時の文化全般から知ることのできた展覧会。バーン=ジョーンズのトルコ石と珊瑚でできたブローチは本気で欲しくなりました。三菱一号館美術館の雰囲気と完全にマッチしていた展覧会でした。 4位 ジョセフ・クーデルカ展 昨年秋から開催されていたけど、今年に入ってから見たのでランクイン。初回は時間が足りなくて再訪したほど。「侵攻1968」と「エグザイルズ」の力強さや臨場感をじっくり堪能しました。写真展、これからはもっとマメに見て行こう。 5位 何かがおこってる:1907−1945の軌跡 所蔵作品展「MOMATコレクション」より 「後味が悪い」と言うか「うすら寒い」と言うか、とにかく「この時代の繰り返しになりませんように」と願わずにはいられない展示でした。タイトルからして怖い。でも見なくちゃいけない。そんな心にズシリと来る内容。 ブログに記事を上げてなかった展覧会も多くありますが、今年もあまり見られなかったなぁというのが感想。毎年言ってますが、来年はもっと頑張らないと。
Trackback
今年も残すところあと3日となりました。大掃除に年賀状書き、お節の準備と何かと慌ただしい時期ではありますが、毎年恒例の展覧会年間ベスト10を発表したいと思います。
鈴木春信
今日は、自分が選んだベスト10よりも人気があり好評の、うちのかみさんが選んだ
| 弐代目・青い日記帳 | 2014/12/29 4:10 PM |
午年もあと残すところ2日となりました。
「青い日記帳」を書き始めて、今年で10年を迎えることが出来た一年であると共に、様々なことにチャレンジした一年でもありました。応援して下さる皆さまあってのこととあらためて感謝申し上げます。
さて、昨年同様公私と
| 弐代目・青い日記帳 | 2014/12/30 11:30 PM |
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