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「鳥獣戯画− 京都 高山寺の至宝−」

     
一週間前の木曜朝、東博平成館の鳥獣戯画展を見て来ました。全巻一挙公開を売りにしていますが、2007年のサントリー美術館で一度見てるしなぁ、と思いつつ、あまりの熱狂ぶりに乗っかってみました。会期も終盤ですが、がんばった自分の記録とこれから行く方の参考になればと思い、綴ってみます。

混雑状況を知らせてくれるTwitter公式アカウントや先発隊の友人たちの体験談を基に、わたしは朝7時に上野駅に到着、朝ごはんをスタバで済ませて、東博正門に到着したのが7:20、この時点で先頭グループ20人に入れたのでひと安心。上画像がその頃の様子。ちなみにわたしは前売り券を持っていましたが、当日券を買う方は別の列に並んでいました。こちらは8:30の開門と同時に販売開始、順次入場する模様。
先頭グループの中には折り畳み椅子に腰掛けて読書する人や新聞を読む人。若い人はほとんどスマホをいじってましたね。

     
8:30開門。小グループに分かれてゆっくりと先導されて進みます。

このあたりで平成館開場まで待機。日陰なのでちょっと寒かった。日よけのために持参した薄手ストールが大活躍でした。

     
9時近くに建物そばまでさらに誘導されました。係員さんのトークが巧みで「はい、ここからスカイツリーが見えますので、お写真どうぞー」と軽く観光案内まで。なごむ。
この日は9:15に開場が早まり、そのアナウンスを聞いたお客さんみんな拍手。開館10分前に場内の鑑賞に関する丁寧な説明があります。
「お好きなアトラクション(ほんとにこう言った!)から回っていただいて構いません。これが何を意味するかは僕の口からは言えません。ご自分で考えて下さい」
はい、今日の名言いただきました…!

9:15入場。人の流れに付いて行くと自然と第2会場の甲巻に到達できます。さすが先頭グループ、ゆったりとした空間でのんびりと…とは行きませんでしたが、それでもゆっくり動きながらじっくり鑑賞できました。
甲巻の後はぐるりと回って乙丙丁の順に鑑賞。この時点ではまだ人が少なかったので、二巡できました。断簡が見られたのは良かったな。
その後第1会場に戻り、密教、華厳の作品群を心ゆくまで堪能。ここまででたっぷり1時間以上。ものすごい達成感でした…!

FullSizeRender.jpg
おいとまする頃(10:45)には屋外入場待ちが40分、甲巻鑑賞待ちが120分となっていました。恐るべし…。通常、この手の混雑する展覧会は金曜夜の夜間開館か、平日及び日曜の閉館間際が狙い目とされていましたが、今回ばかりは勝手が違う様です。これから行かれる方は朝できるだけ早い時間をお薦めします。日差しがキツい季節となりましたので、日傘、帽子、飲み物などお忘れなく。見て損はない展示だと思います。

2015.05.29 Friday 21:06 | - | trackbacks(0) | Art | このエントリーを含むはてなブックマーク|