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「ラオスにいったい何があるというんですか? 」

昔から村上春樹さんの紀行文が大好きなので一気読み。過去にいくつかの異なる媒体に掲載された文章をまとめているので、各章の風合いの違いは多少あるものの、 以前の作品に比べると明らかに懐古調になっているのかも。昔住んでいた所を年月が経ってから訪れる感覚はすごく共感できるし、「こんなだったっけ?」と自分の記憶力自信がなくなる感じも人ごとではない。この前の紀行文は多分「遠い太鼓」だったと思うけど(違ったらごめんなさい)、当時に比べるとわたしもそこそこあちこちに出かけるようになりました。なので、本作で非常に共感できたのは「ダンキンドーナツ」「シベリウス」というワード。これは実感を持って深くうなずきながら読みました。最近は観劇や音楽が目的の旅ばかりだけど、トスカナのワインとお肉を食べたり、ポートランド(オレゴンでもメインでもどっちでも)でシーフード食べたりと、そんな感じの旅ができる日はわたしに訪れるのでしょうか。
2015.11.23 Monday 19:42 | - | trackbacks(0) | Books | このエントリーを含むはてなブックマーク|