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「オデッセイ」

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原作が大変面白かった「火星の人」の映画化作品「オデッセイ」を見て来ました。マット・デイモンは「インター・ステラー」に続いて宇宙に一人で置いてけぼりになっていて、「プライベート・ライアン」のようにアメリカ政府が全力で助けるというわけです。
文章ではわかりにくかったパスファインダーやMAVの構造はやっぱり視覚でないと理解は無理でしたね。これは映画を見ることでクリアになりました。
原作はユーモアに溢れる筆致でかなりおもしろく読めたのだけど、映像でもその空気は失われず、「こんなシリアスな話なのに!」と思い直すほど、クスクス笑えるシーンが多かったです。「ゼロ・グラビティ」のような悲壮感ただよう雰囲気はなく、どちらかと言えば「アポロ13」に近いかも。マット・デイモンという役者の持つ親近感がそうさせるのかもしれません。
あちこちで言われていますが、この映画のもう一つのポイントは完璧なタイミングで流れる70年代ディスコミュージック。今後テレビで火星を扱う映像を流す時のBGMは「ホット・スタッフ」か「ハッピー・デイズ」でお願いしたい。
個人的にツボだったのが「エルロンド会議」という言葉が出て来たこと。NASAなんてみんなオタクの集まりなのね…。
2016.02.22 Monday 23:37 | - | trackbacks(0) | Movie | このエントリーを含むはてなブックマーク|