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ハイアットリージェンシー京都
さて今回の京都旅行にあたって一番最初から決まってたのはこのホテル、ハイアットリージェンシー京都です。昨年オープンしたこちらのホテルは目の前が京都国立博物館というこの旅の目的にピッタリの立地。ずっと前から「今度はここに泊まりたいなー」と思ってましたが、調べたら「狩野永徳プラン」なるものがあるじゃないですか!1泊朝食と入場券付きプランです。で、しっかり乗っかってみました(笑)。昔の建物をリノベしてあるので天井の低さは否めませんが(名古屋の通称「マルコビッチホテル」程ではないと思うけど。笑)その他は和のテイストを残しつつ、はやりのデザイナーズホテルぽくまとまっていました。写真はツインルーム。博物館側のカテゴリーです。ヘッドボードが「和」ですね。
備え付けのカップ類もなんとなく「和」テイスト。外国人に受けそうです。ちなみにインターネット接続は有線LANにて1,500円/日。ケーブルは部屋に備え付けの物を使えます。友人もわたしもiPod touchのヘビーユーザーなのでAir Mac Expressを持参してWiFi環境にしておきました。朝食付きのパックでしたがプラス350円程でコンチネンタルブレックファストのルームサービスに変更可。パンがなにしろおいしい!買って帰りたい程でした。 バスルームのシャワーヘッドは流行のレインシャワータイプ。しかしハンドタイプのわりにはホルダーの角度も高さも変えられないので、ガラス扉の隙間から少し水が漏れてしまいました。お風呂用座椅子に檜を使っているせいか、バスルームにはほんのり檜のいい香りがします。バスタブは日本人好みの深めタイプですが、大きさがちょっと足りなかったかも。身体の大きい欧米人が思いっきり足を伸ばすにはキツイかも。 で、総評。今回こちらでお願いした事を断られたことが一度もなかったという事はポイント高いです。(そんなに無理は言ってないけどね)部屋も狭すぎず、リノベして間もないせいか調度品や水回りもとても綺麗。京都は建物の高さ制限があるので、このホテルも5階が最上階ですが(わたしが泊まったのは4階)目の高さに緑が見えるという環境もいいですね。なにしろ今回の最大の目的は「永徳展」だったので、日曜の朝の人の集まり方が部屋からチェックできたのも便利でした。(8時過ぎにはもうちらほら集まっている様子でしたよ)他に知らないってこともあるけど、「次も泊まりたいな」と思わせるいいホテルでした。 Trackback
京都のハイアットリージェンシーで一番感激したのはさちえさんがAir Mac Ex...
| confidential memorandum of ogawama | 2007/11/09 10:28 PM |
「ハイアットリージェンシー京都〔京都府・東山七条〕」に関するブログのくちこみ情報で、みんなの参考になりそうな記事を集めています。自薦による登録も受け付けているので、オリジナルくちこみ情報のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
| くちこみブログ集(国内旅行)(投稿募集中)by Good↑or Bad↓ | 2008/02/16 9:23 AM |
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