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24 Faubourg St.Honoré

「24 Faubourg St.Honoré」と言えば昔からわたしが唯一知ってたパリの住所、そう、エルメス本店です。サントノーレ通りはホテルから徒歩5分程。デプレから一度ホテルへ戻って、さすがに着替えて出かけました。この日は暑くて七分袖のシャツでも汗ばむほど。半袖で歩いてる人がうらやましかったけど我慢。グッチ、ディオール、ボッテガ・ヴェネタもあったけど脇目もふらずに通り過ぎ(ウソ、何度も立ち止まった)まっすぐエルメスへ。

cpドアマンにBonjour!とにこやかにご挨拶をして中に入って、さっそく若い女性店員と無理矢理目を合わせ捕まえます。(若い人の方がちゃんとした英語を話してくれる率が高い)取りあえず最初に「Vous parlez anglais?」(英語話しますか?)と聞き、「Yes」と言ってくれればこっちのもの。「Bearn(ベアン)というPortefeuille(財布)を見せていただきたいんですけど」とわざとらしくフランス語の単語を織り交ぜて聞いてみると好印象。(多分)「どんな色がお好みですか?」と聞かれ「今使ってるのが赤だから今度はブルーがいいんですけど」と答えると、奥からブルー系をたくさん出して来てくれました。で、やっぱり気に入ったのはブルージーンでした。金具もパラジウムでちょっと若々しい印象。新しいシリーズ、ベアンスフレは少しだけマチが増えました。少しダークなブルーと悩んだけど、これに決定。店員のお姉さんも薦めてくれたし。ついでに母と妹にコインパースを購入。(画像。色が全然違うけど〜)これは薄いラヴェンダーがかったグレー(グレーオレ)と目が覚めるようなスカイブルー(ターコイズ)にしました。いつか借りよう。これで目的の物は揃いました。ここでも「C'est tout?」と聞かれ「Oui, c'est tout, Merci」と答えると、お姉さん「このブルージーンのお財布にとぉーってもよく似合うバッグがあるんですけど、見ませんか?」と悪魔のささやき。うわー、ブリュムだったら欲しいかも。ブルージーンのバーキン30cmだったらどーしよ、などと頭の中をグルグルと思考が駆け巡りましたが、見たら負け!絶対カードを切ることになる!!ここはぐっとガマン。「ありがとう、でも持って帰るの大変だからやめておきます」と心にもないことを言って断ったのでした。今回の旅行で唯一自分で自分を褒めてあげたい、と思った瞬間でした。ぜーぜーしながらお会計へ。専用のレジスターにはこれまた専門のマダムが座ってデタックスの処理をして下さいます。この方がまた絵に描いたような上品な眼鏡をかけたマダムで、キーボードを叩きながら「マダム、Cityはどちらかしら?このChibaというのでいいの?」「いいえ、それはprefectureです、マダム」「ありがとう、マダム。素敵な指輪ね」「まぁ、ありがとうマダム」と、何者だ、わたしは!というような笑っちゃう会話の応酬でした。ここで驚いたのは合計金額が日本円とユーロの両方で表示され、好きな方を選べたこと。どうしよう!と悩みましたが、ギャンブラーなわたしはユーロを選択。…失敗でした…。カード請求を見たら2万円弱の差が。やっぱ、ユーロ強いわー。


hermesというわけで、本店詣でも無事終了。担当してくれたお姉さんにお礼とお別れを言って、ドアマンにもにこやかにご挨拶をして晴れ晴れとした気持ちでエルメスを後にしました。なんとなく浮かれてそのままラデュレのサントノーレ店でマカロンを2個購入。キャラメルとフランボワーズの2種。オレンジ色の袋を下げて歩きながら食べるのもアレなんで、ホテルまでお持ち帰り。できたてはおいしゅうございました。
と、エルメスだけでエントリ一個終わってしまいましたね。ちなみにこの店舗は日本人の店員さんは2名いらっしゃいました。年配の日本人客の方々がその店員さんを取り合ってる姿が印象に残りました。あと聞いてみれば意外にバーキンは奥から出して来てくれてるようでした。近くにいた若い日本人女性が携帯で「おかーさん?黒と焦げ茶があるんだけど、どっちがいい??」と聞いてましたよ。いいなー。次回この店を訪れるときは写真の3倍の大きさのオレンジのバッグで帰りたいものです。

2008.06.04 Wednesday 20:41 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|