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パリの休日
写真抜きでいきます。
無事にパリに到着しました。今日は朝イチでルーブルへ。ガラガラの3階フランドール絵画を一人きりで堪能。きっと顔がにやけてたと思う。今日は下見のつもりなので、とりあえず退却。メトロで北駅まで行き、明日のユーロスターのチケット発券。一度ホテルへ戻り着替えてからお買い物へ。お目当てのバッグを購入したものの、ここで大失敗!デタックスに必須のパスポートを忘れてました!「ホテルに戻って取ってきます…」と言うと、担当の優しい英語堪能なお姉さんが「大丈夫ですよ。あとで自分でパスポートナンバーだけ書いてね」 ありがとうございます〜!バレ●シ●ガ、大好きです! 続く。
3 Days Left
こんなものも買ったし、物置からスーツケースも出して、週末はそろそろパッキングの準備。 パリとロンドンの地下鉄MapもダウンロードしてiPod touchに取り込み完了。Excel表もテキトーながらも久々に作ってみた。黄色が移動、青がゴハン、ピンクがアート関係(下部分は休館メモ)、グリーンが音楽関係。こうして見るとやはり移動が多いなー。初めて行く街でどこまでこなせるか。乞うご期待。 おともだちのogawamaちゃんの記事を読むと「GWは日本にいても楽しそう」と思うのだけど、長い休みが取れるとやはり飛行機に10時間程乗りたくなるのよねぇ。この体質、どうにかしないと。
三潴画廊 开幕展
ミヅマアートギャラリーが北京にオープンという話は聞いていましたが、オープニングが4/26と決まったそうです。届いたDMによると开幕展、「Off the Rails」の出展アーティストはかなり豪華。会田誠、鴻池朋子、Hirofu ISO、近藤聡乃、棚田康司、天明屋尚、松陰浩之、山口藍、山口晃、O Junという素敵なラインアップ。わー、行きたいな、ムリだけど。図録販売は5月中旬と記載がありましたが、日本でも買えるかな。会期は4/26-8/24とかなり長め。GWや夏休みに北京旅行を予定されている方はぜひ足を伸ばしてみてください。詳細はこちら。DMのイラストは山口晃さんの「渡海文殊」、完成するとこんなだったのですね。
嫌いじゃないが
ちょっと前は小学校の検診に行くと、子供(特に男子)ってほこりっぽいにおいがしたものだけど、最近はみんなふんわりいい香り。若いお母さんたちの間では輸入モノのDownyが定番らしい。コストコに行くとみんなガンガンカートに放り込んでるもんね。すれ違う子供やお母さんはみんな同じ香りがします。
先日スタバで耳にした20代後半と思われるOLさんの会話。 「日曜にカレに会ったんだけど、服が思いっきりダウニーの香りでさー。 なんか、ママに洗濯してもらってます!って感じでひいたーー」 多分わたしもひく。
「パリノルール」
危なかった
そろそろネットで予約したモロモロのことを出力しなくちゃ、と予約確認メールをせっせとプリントアウト中。昨日の朝のこと、パリのホテルから1通のFAXが。「お知らせいただいたクレジットカードの有効期限が過ぎているのでDepositが引き落とせませんでした。48時間以内に新しいカード情報をお知らせ願います。ご連絡なき場合は自動的にキャンセルとなります」
きゃーーー、大変!あわててメールで新しいカード情報を送信。そういえば去年のうちに予約したので、その時はまだ古いカードだったのでした。しかもうちのFAXは「見てからプリント」という機能がついており、液晶画面で確認したらプリントしないで消去できるというエコなもの。職場に設置しているので海外からの業者売り込みFAXも多く、いつもはアシスタントさんが英語だとわかるなり消去してたのですが、今回は「Paris」という文字に目をつけた受付嬢(妹)が気づき、事なきを得ました。妹、グッジョブ!というわけで到着した夜にパリで路頭に迷うことは避けられました。ほっ。同じ時期に予約したオペラのチケットなどは古いカードを使用しててもすでに引き落とされてるので問題なし。ユーロスターもウィーンのホテルとパリ滞在後半のホテルも新しいカードにて。あとは大丈夫だろうなー。まだちょっと不安。旅行の予約の際にはカードの有効期限を確認しましょうね!←基本中のキホンでした。お恥ずかしい。
「田中偉一郎/春の展示即売会」と「高橋コレクション」
シンガポール料理の前にFさんと神楽坂で待ち合わせて「田中偉一郎/春の展示即売会」と同じビルにある「高橋コレクション」をのぞいてきました。Fさんとわたしは六本木クロッシングで見て以来田中偉一郎さんのファンに。「『鳩命名』見られるかなぁ」という理由だけで、印刷工場の立ち並ぶ路地の一角にあるギャラリーへ足を運びました。地図を片手に歩くこと5分少々。かなりわかりにくい場所にそのビルはありました。ミヅマのようにエレベーターなかったりして…と不安になりましたが、ちゃんとありました!手動式エレベーターが!素敵!「パリっぽいね」とはFさんの弁。さすがです。まずは4階のYuka Sasahara Galleryから。会場に入った所に置いてあるのが「目おちダルマ」、これは目が壁に飛んでいます。購入すると壁に目を描いてくれるのでしょうか。お値段は黄色いカードに自筆で書かれています。とってもカジュアルなのに結構なお値段。「刺身魚拓」もありましたよ。そしてもちろん「鳩命名」も!!「クラシックカラオケ」はDVDで購入できるようでしたが、「鳩」は売らないようです。残念〜。買ってどうする?という気もしますが。他にも手作り感がたまらない「ストリート・デストロイヤー」やちょっと欲しくなった「300ピースモナリザ」など、アーティストの個展なのにゲラゲラ笑いながら鑑賞することができました。あー、おもしろかった!と、満足した二人は幅が狭ーく、とても恐ろしい階段を下って3階の「高橋コレクション」へ。山口晃さんの「日月圖」が展示されているというのでこれを見逃すわけにはいきません。室内はFさんとわたしの二人きり。気兼ねすることなく展示作品の勝手な批評を語り合います。会田誠さんの絵を見て「これは飾れない」とか。「日月圖」は1枚が黄色一色、もう一枚はモノクロとちょっとおもしろい画風でした。ちょうど人物が対峙しているように描かれています。やっぱり雲を描かせたら右に出るものはいないなぁ、と再認識。最近山口さんのパクリのような広告を数カ所で見かけるのですが、雲と建物のタッチでわかりますね。その話題はまた後日。高橋コレクションの噂は前から聞いていましたが、思ったより楽しめました。とても個人のコレクションとは思えない充実ぶり。うらやましく思いました。ここにたどり着くには地図は必須。高橋コレクションのサイトからpdfでダウンロードできる地図が一番親切でわかりやすいでしょう。それでも入り口を見落としてしまったわたしたち…次はもう大丈夫!…なハズ。
GW予習会
「GW予習会」と称してシカゴに行く人、パリに行く人、お留守番の人総勢7名が品川に出来た「シンガポール・シーフード・リパブリック」に集まりました。個室でシーフードのコースを堪能。楽しかった〜!写真は帰りがけに撮った入り口のマーライオン。あおって撮るとちょっと怖い。
まずはホタテとエビの前菜。クラゲが下に敷いてあります。mさんがコッソリ持ってきた辛ーいソースがなぜかピッタリ。おいしかったです。エビの香草スープ。このあたりから指の汚れが気にならなくなる。クセのないお味。この後、野菜のサンバルソース炒めが入りましたが写真撮り忘れ。これが辛かった!干しえびが入っててダシが出てておいしいんだけど、なにしろ辛い〜。でもワインが進む。食べ終えた後は唇がヒリヒリ。リップクリームを塗った程でした。そしてメインのマッドクラブのチリソース。前日に「ソースがハネるので濃い色の服を着て行きます」宣言をしたのはわたしです。お店でちゃんと焼肉やさんのようなエプロンが用意されていましたが、やはり敵はチリソース、侮ってはいけません。ソースが飛びまくりでした!それほど全員無心で食べる食べる。途中で指輪をして来たことを後悔。フィンガーボールも元のキレイな水の面影は消え失せていました。チリソースにはカニのおいしいダシが出ていて、これを揚げパンに付けて食べます。この揚げパンが外がカリカリ、中はモッチリでホカホカでまたおいしい。もちろん全員お代わりしました。はー、満足。カニって食べるとき無口になっちゃうけど、やっぱり究極のパーティメニューだと思います。楽しいし。デザートは白ワインゼリーの上に載せた季節のパルフェ。お口直しにちょうどいいスッキリした甘さ。コーヒーをいただきしっかり3時間。とてもガイドブックを広げる状態じゃなかったので、お向かいの「オーバカナル」で2次会。 お店で全員にいただいた年内何度使っても飲食代10%オフになるピンバッジ。ここを読んでるリアル友の皆さん、行きましょう!それにしてもこのカニ、今は亡き赤坂の「東京ジョーズ」のロゴにソックリ!と何度もyちゃんと語り合う。TBできなかったので直リンしました。 「オーバカナル」は室内が満席だったので、道路に面したテラス席で。ここでやっと予習会らしきものに。mさんが行くシカゴのガイドブックを見せていただき、ものすごく行きたくなってしまいました。やっぱりシカゴは楽そうだなぁ、言葉通じるし、土地勘はあるし。そんなわけでパリのお店選びはパリ歴の長いsさんとTりんさんのお二人に丸投げしたわたし。ひとりごはんが免れ、頼れる人がいる!とわかった途端にこのヤル気のなさ。Fさんにも「モレスキンのパリ手帳、何か書きましょうよ」と言われました。あはは。いかんな。でもたまには旅先で甘えさせてください。よろしくお願いいたします。写真はmさんの香港みやげのパンダクッキーとMっちさんのイタリアみやげのチョコレート。ありがとうございました♪では皆さま、また報告会でお会いしましょう。
Winner Staatoper チケット到着
10〜11月のウィーン国立歌劇場来日公演のチケットが届きました。さすがにチケぴなどで出力したものと違ってチケットが豪華。実は今回はがんばってセット券を購入。わたしはムーティ指揮の「コジ」とグルベローヴァの歌う「ロベルト」の2公演だけで良かったので、本来ならセット券はいらないはず。しかし1回券の発売日がセット券発売日よりずっと先で、セット券で売り切れた場合1回券の発売はナシと聞き慌てました。セット券と同じ日に発売されたE、F券(1回券で購入可能)で!とがんばりましたが、電話もネットも通じず惨敗…。セット券は電話番号が違うので(!)こちらはすんなり一回でつながり、うっかり購入と相成りました。ハッキリ言って高かった。でもあれだけのものがゴッソリ来日するのだから仕方がないかな、と。セット券購入特典は記念プログラム(3,000円相当)が戴けることのみ。さー、これから「ロベルト」と「フィデリオ」の予習だ〜。
初ユーロ
なにしろ10年ぶりのヨーロッパ。ユーロになってから初めての渡航です。前回行ったスペインはペセタだったなぁ。で、本日午後ようやくユーロを買ってきました。164円でした。40,000円で240ユーロ…あっという間になくなりそうな予感。ついでにビックカメラで携帯に入れるMicroSDカード1Gを購入。デジカメが壊れた時の予備用。ホントは欧州用プラグアダプタも買う予定でしたが、タイプがいくつかあるので(フランスもオーストリアもSEまたはC)ホテルに確認してから購入することにしました。全タイプ対応モデルってのもあるんですね。こっちの方がいいのかなー。なんか「トランスフォーマー」みたいだった。あと何をやるんだっけ?
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