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2017.06.04 Sunday  | - | - | - | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Dog on the Road

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夏休みはルークと一緒に箱根に行きました。例年通り御殿場アウトレットに寄り道。ルークはバギーに乗せたので疲れ知らず…(いいなぁ)

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今回宿泊したのは箱根ハイランドホテルの「ドッグフレンドリールーム」です。愛犬と一緒にお部屋で泊まれるコテージになっています。

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広々としたバスルームにはワンコ専用のバスタブも。これは良く出来てました。ワンコ用シャンプーは持参しましたが、タオル、ドライヤー、コロコロクリーナー、おしっこシートなど完備。ベッド(クッション)、フードやおもちゃだけ用意すればOKです。

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敷地内のドッグランでおおはしゃぎの図。ここではボール必須ですね。

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夜も一緒に寝られるので安心。夕ごはんはホテル内の施設でも食べられますが、せっかくのルークと一緒の旅、途中で食材を買い込んでお部屋でいただきました。

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朝ごはんはルームサービスで。テラスでのんびりといただきます。
今回は1泊でしたが、近隣にはポーラ美術館などもあるので、連泊しても楽しめそう。なにしろワンコ連れと言うのが我が家にはうれしい旅でした。
2014.08.30 Saturday 22:11 | - | trackbacks(0) | Trip | このエントリーを含むはてなブックマーク|

ヨコハマトリエンナーレ 2014

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「ヨコハマトリエンナーレ 2014」の内覧会に参加した時のレポです。メイン会場は横浜美術館。

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一応こちらがメインビジュアルになるのかな。みなとみらい駅からMARK ISに直結するスペースにあった《クマのような構造物-629》。

以下は美術館内の展示です。一点ずつは「?」なんだけど、後から振り返るとわかったようなわからないような…。でも、地味(失礼!)ながらも硬派で見せる作品群だったと思います。撮影禁止エリアにはジョン・ケージの「4'33"」の楽譜もありました。
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グレゴール・シュナイダーの参加型アート。泥の中を長靴を履いてぐるぐると歩き回る、というもの。なんだか宗教的な雰囲気ですが、眺めてるだけでも面白かったです。最終的に泥に出来た軌跡が作品として成り立つのかな。

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巡回バスを利用して新港ピア会場へ。歩くと20分位かかるらしい…。

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やなぎみわさんの《移動舞台トレーラー》はこの日がお披露目と言う事で、トレーラーがトランスフォームして舞台になる様子が見られた上に、ポールダンサーによる舞まで!
このトレーラー、近くで見てもかなり楽しかったです。
他にも大竹伸朗さんの《網膜屋/記憶濾過装置》もスケールが大きくカラフルで、この会場ならではの迫力。
印象に残ったのが笠原恵美子さんの《OFFERING》、これは世界各地の献金箱の写真とご自分の彫刻作品から成るインスタレーション。ここが今回のトリンナーレのテーマ「忘却」という言葉が一番しっくり来る場所だと思いました。
会期は11/3(月・祝)までです。
最初は「今年はこれと言って目玉もないしなー」と思ってたのですが、見始めるとしみじみ楽しいものが多かったです。個人的には新港ピア会場の方が良かったかな。二つの会場を回り、途中で休憩、移動をを入れても鑑賞には5時間程かかりました。時間と体力に余裕がある時にぜひ。

2014.08.10 Sunday 15:22 | - | trackbacks(0) | Art | このエントリーを含むはてなブックマーク|

「小松弥助」金沢市

ずっと行きたかった金沢にあるお寿司屋さん「小松弥助」の予約をお友達が取ってくれたので、連休を利用して行って参りました。前までのエントリーで美術館訪問がいかにも目的の様に書いてましたが、実はこちらでの食事がメインの旅だったのです。まずこちらの予約が取れてから、エアとホテルを予約!が正しい旅の計画。

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握りの前につまみをお願いしました。こちらは蒸し蚫。

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箸休め的に茄子の浅漬け。歯応えがちゃんと残ってて、フルーツのような瑞々しさ。

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おつまみ二品目はお造り。イカは二種類で味も食感もまるで違いました。ウニは甘い、どこまでも甘い…。

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握り一人前。テーブル席なので、お皿に盛り合わせで来ましたが、カウンター席だともちろんひとつずつ目の前に置かれます。シャリのお酢加減、甘さ、握り具合などなど、素晴らしいのです。すべてのネタにほんの一手間かけているのがわかります。

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器に入ったお寿司。思えば山口晃さんの「すずしろ日記」でこのお寿司の絵を見て以来、「絶対いつかここに行こう」と思っていたのでした。

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アツアツのうなきゅう。ここまでで一人前です。あとはお好みで追加をお願いします。

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追加分の穴子。塩と青柚子でいただきます。この食べ方は初めてでしたが、美味しいですね。関東だとなかなか出逢えない味。

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追加その2、ネギトロ巻き。カウンターで大将がマグロを豪快に叩き、ネギを混ぜ合わせるところをうっとり眺めておりました。この技が見られて良かった。出来合のネギトロはもう一生食べられないかも、と思う程美味しかった。
最後に「弥次喜多」というお土産を作って頂き(途中でお願いしておきます)、夜のお楽しみにしました。これはマグロのヅケを中に仕込んだ大きなおにぎり。数時間後に食べる事を想定して、味も少し濃い目に作ってあります。夜までしっかり余韻を楽しむ事が出来、大変満足な食事でした。大将がお元気なうちにまた行かなくては!

 
2014.08.03 Sunday 14:07 | - | trackbacks(0) | Food | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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