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アンナ・ネトレプコ リサイタル(バレンボイム チクルス)

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ドライブから一旦ホテルへ戻り、ちょっと休憩して本日2回目の楽友協会へ。夜はダニエル・バレンボイム チクルスの一環でアンナ・ネトレプコのリサイタルです。さすがに人気ソプラノだけあって、この公演も立ち見まですべて売り切れ。わたしはこちらも楽友協会会員のnさんにチケットを先行購入してもらっていたのでした。

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この日の席はBalkon Loge、5扉なのでホールの後方、そして3列目なので座るとステージが見えない席です。画像が座った状態での視界。

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立ち上がるとこんな感じ。Balkonの最後列なら後ろに誰もいないので、見えなければ立っちゃえばいいのです。隅の席は普通のイスなので迷惑にならない程度に動かすことも可能。このへんは大らかでいいですね。

プログラムは以下の通り。

Lieder von Nikolai Rimgkij-Korsakow (1844-1908)
Lieder von Peter Iljitsch Tschaikowskij (1840-1893)

知ってる曲皆無!!そしてネトレプコで生で見るのも聴くのも初めて!!
最初のうちは姿も見たいので立って聴いてたのだけど、んーーー、なんだかな、な歌唱なので、疲れるし座って美しい天井画をぼけっと見ながら聴いてました(ゴメンナサイ)
ネトレプコ、MET「アンナ・ボレーナ」の時よりはちょっとは締まった身体にはなったのだけど、相変わらずのゴージャスボディが遠目でも確認できました。肝心のお歌はロシア歌曲なので馴染みがないせいもあり、イマイチ盛り上がりに欠けると言うか、正直ツマンナイ…。でも会場の音響の効果なのか彼女の声質なのか、声は響く、響きすぎるほど響く。それだけに音程が怪しいのも知らない曲なのにわかってしまうツラさ。。。雰囲気はいいし、近くで見たら多分表情も演技力も豊かだと思うのだけど、見えないともう全くダメ。この人は本当にオペラ向きなんだなぁ、と実感。


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左が前半のグリーンのドレス、右が後半のベージュピンクの段々ドレス。ピンクって膨張色だなぁ。ヘアスタイルがスカラの「ドン・ジョヴァンニ」の時を彷彿させますね。

バレンボイムについて言及していませんでしたが、ピアノは正直あまりよろしくなかったです。素人耳にもわかる明らかなミスタッチが目立ったり、なんだか全然インパクトに欠けました。ネトレプコに遠慮したとか?舞台上ではネトレプコにさんざんいじり倒されたりと、完全に伴奏に徹していた感が。まぁここで個性がぶつかり合っても困るしね。

ともあれ、会場のほとんどを埋め尽くした中年男性ファンの目を充分楽しませたネトレプコ、わたしはやっぱりオペラの舞台で見たいと思いました。彼女の動きや微笑みが充分魅力的なことは良くわかった!今度はどこかの歌劇場でお会いしましょう!

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夜も美しい楽友協会。終演後は雨がポツポツ…。この後nさん、hさんとお茶して解散!

2012.05.28 Monday 21:38 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|

カーレンベルクへ

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VPO終演後、楽友協会入り口でTwitterで知り合った在ウィーンのhさんと待ち合わせ。出待ちにお付き合いいただいた後、hさんの車でウィーン郊外までドライブに連れて行っていただきました!

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着いたのはウィーンの森北はずれにあるカーレンベルク、この日は真夏の様な日が射す快晴で、デッキチェアが並べられ、日光浴を楽しむ人が多数。

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市街が一望できる絶景!ドナウ河、シェーンブルン宮殿、シュテファン寺院までバッチリ見えます。綺麗〜!気持いい〜!を連発するわたしたち。

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こちらは礼拝堂。カーレンベルクは1683年の第二次ウィーン包囲にて、キリスト教徒連合軍がイスラム教であるオスマントルコ軍からヨーロッパを守る為に結集した場所なんだそうです。

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強い日差しに誘われてランチにはビールをいただきました。美味しかった!!

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そして念願の名物ウィナー・シュニッツェル!ウィーン2回目にして現地で食べるのは初めてです。最近揚げ物が全然食べられない体質になってしまったので、ちょっと不安でしたが、ほんの少し残しただけでほぼ完食。油が違うのかな。とっても美味しかったです。

この後は写真がないのですが、ワインと修道院で有名なクロースターノイブルクにも寄りました。夏は中庭で野外オペラの上演があると聞いて興味津々。ただ、雨が降ると敷地内の公民館へ移動しての上演になるそうです。それはそれで楽しそう。
クロースターノイブルクはワインセラーツアーあるそうなので、時間がある時は参加したいな。ここもクロースターベルクも日本人観光客のツアーからは外れてしまっているので、日本人はわたしたちだけでした。両方ともすごくいい所だったので、日本の旅行社でもうちょっとフューチャーしてもいいのに…と思いました。
ヨーロッパの古い街並も素敵だけど、こんな郊外に出て、緑の中で深く深呼吸するのもいいものです。マチネとソワレのWヘッダーの間のいい気分転換になりました。hさん、ありがとうございました!
2012.05.27 Sunday 23:07 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|

リッカルド・ムーティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

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ウィーン2日目のお昼、楽友協会1本目はムーティ指揮のウィーンフィルの演奏会です。ポスターにあるように2日間の公演は立ち見席も合わせて完売。nさんが楽友協会会員枠で早い時期にチケットを取ってくれたので、素晴らしい席にありつけました。

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こーんな場所です。センターオーケストラ2列目という場所は、音響的にはアレなのかもしれませんが、わたしは視覚的にも聴覚的にも大満足。黄金の間は面白い響きがするホールで、これだけ前の席だと音が下から響いて来るんですよね。指揮者がダンッ!と台を踏みならす音が振動としてこちら伝わるほど。後で聞いた話だと、このホールはヴァイオリンのように床下に空洞のスペースがあるそうです。なのでそのような独特な響き方が体感できるとか。なるほど。

この日のプログラムは以下の通り。

場所: Musikverein, Golden Hall (Vienna, Austria)
指揮者: Riccardo Muti
Hans-Peter Schuh, Trumpet
Singverein der Gesellschaft der Musikfreunde in Wien

プログラム:

Antonio Salieri: Lob der Musik, Venite gentes
Joseph Haydn: Trumpet Concerto E-flat major, Hob VIIe:1
Franz Schubert: Symphony No. 8, C major, D 944


サリエリの曲はもちろん初めて聴いたのだけど、合唱(楽友協会コーラス)が大変美しかったです。ムーティが指揮する合唱は何を聴いてもハズレがないイメージですが、これもそうでした。このホールで聴く合唱は響き方も他とはずいぶん違う気がします。

続いてのハイドンのトランペット協奏曲、ソリストはウィーンフィルの主席の方だそうです。わたしの座った位置がちょうどソリストとお向かいになる感じだったので、最初は「うわ…」と思いましたが、だんだんと耳も慣れて来てふむふむと楽しむことができました。金管の技量的なことってよくわからないけど、音階がクリアで聴いてて気持ち良く感じました(あー、子供みたいな感想ですみません)。軽々と楽しそうに演奏している様子も印象的でしたね。

休憩を挟んでシューベルトの「グレイト」、わたしは今までこの曲を聴いて寝なかったことはありません(キッパリ)!特に第2楽章が鬼門。たとえ敬愛するムーティ様の指揮でも、寝落ちしないという自信はなかったので、休憩時に以前、愛読しているhさんのブログで読んだ記事を元に、カフェでエスプレッソを流し込み、バッチリ予防までしておきました。
が、この日のグレイトは眠気なんて感じる暇もなく、あっと言う間に時間が過ぎてしまった!と思えるほどの名演でした。最終楽章のコーダなんて「あぁ、もう終わっちゃう〜」と涙ぐんでしまったほど。曲そのものは全体を通してここが盛り上がり!という部分を持たない(と自分では思っている)と思うのだけど、あのメリハリはなんだったんだろう?どうしてこんなにこのオケは面白く聴かせてくれるんだろう?としばし自問自答。木管や弦の美しさは今までの来日公演でもさんざん知っていたつもりだったけど、本拠地で聴くのってやっぱり全然違う。このオケはやっぱりこのホールで聴かないとだめなんだーという現実を突きつけられた気にもなりました。来日公演だっていい演奏の時はもちろんあるんですが、それとは違うホーム感がありありとわかるほど。そしてこの豪華な装飾に全くひけを取らないムーティのカリスマ性みたいなものにうっとりと見惚れてるうちに1時間があっという間に過ぎ去って行きました。ウィーン2日目にして、多分この時間が今回の旅のハイライトだろうな、とぼんやり考えておりました。

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終演後のカーテンコールに撮った写真。本当に素晴らしかった。思い出すだけでウルウルしそう。
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2012.05.26 Saturday 15:11 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|

DON CARLOS

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ヴェルディの「ドン・カルロス」はイタリア語版なら以前来日したミラノ・スカラ座公演で鑑賞した経験があり、名曲揃いの好きな作品です。フランス語、しかも5幕版、おまけに”あの”コンヴィチュニー演出と聞き正直ちょっとひるんだのですが、何ごとも経験!タイトルロールは昨年のMET来日公演でカウフマンの穴を埋めたヨンフン・リーというのも興味がありましたし。

始まってみると演出、そんなに悪くないじゃない?このくらいなら全然ありえる!という程度の物。真っ白い壁の数カ所が隠し扉のようになっていて、そこからキャストが出入りするという装置だって背景に溶け込んでてむしろ機能的。衣装だって全然悪くない、普通よね。
歌い出しのヨンフン・リーのフランス語が素人耳にも少々心もとない感じはあったものの、曲が進むに連れてそれも気にならなくなったし、熱唱ぶりに心動かされました。あの有名なロドリーゴとの二重唱「我らの魂に友情と希望を」も素晴らしかった!が、ここで最初の「?」が。カルロスとロドリーゴが地面に這いつくばって歌うんです。。。えー、ここはやっぱりしっかり踏ん張ってかっこ良く歌って欲しいー!と思いながらも、素晴らしい出来だったので拍手。

とまぁ、ここまでは良かったのだけど、あっけにとられたのが「エボリの夢」と題されたインテルメッツォ(バレエ)のシーン。ここで完全に不意打ちを喰らいました。舞台がいきなりソープオペラの様を呈して、キャストも60年代風の衣装を身にまとい、小芝居と言うか寸劇を演じるのですよ。エボリとの結婚生活を描いているわけですが、これがなんだか見ている方がだんだんツラくなって来るような雰囲気でして、ヘンに舞台が良く見える席だけに居心地が悪かったです。会場からは当然激しいBooが。こんなにすごいBooは初めて聴いたかも。しかしそれを打ち消す様な「ブラボー!」の声もあちこちから聞こえました。わたしの隣りのマダムもムキになってブラボー飛ばしてたな。まぁ、初演から数年以上経っているのだから、今さらBooもないんですけどね。わたしも度肝を抜かれましたが、この先のオペラ鑑賞でこれより驚くことはもうそんなにないかもなぁ、といい経験をさせてもらったと思ってます。

ここで再び休憩。ホワイエでは何やらTV中継のようなことをやっているのを横目でチラチラ見ながらおしゃべりしていると開演を知らせるブザーが。いそいそと席に戻ると、会場内はまだ半分もお客さんが戻っていません。しかし指揮者はさっさとオケピに入り、客電も落ちていないガラガラの客席を無視してタクトを振り始めました。「ええ?」と思っていると、平土間中央のドアから国王とエリザベートが入場!後ろからは中継のカメラマンやパパラッツィたち、そしてさっきの中継レポーターが!その模様は舞台上の大きなモニターに映し出されています。あぁーー、やられた!さっきのはこれだったのか!だから他のお客さんは席に戻らずに外で待ってたのねー。休憩時間もしっかり演出に組み込まれていました。。。

と、演出に驚きっぱなしのわたしでしたが、ドン・カルロはやっぱりいい作品ですね。今回本当に実感しました。ヨンフン・リーの歌唱は想像以上に良くて、昨年のMETでも聴いておくべきだったと後悔しきり。前述した通り、冒頭はちょっとアレでしたが、その後すぐに調子が上がり、ラストまでペースもパワーも落ちることなく美しい伸びのある高音を聴かせてくれました。ホントにブラボーですよ。彼はスタイルもいいので、王子姿が似合うんです。アジア系で立ち姿も美しい歌手は希少だと思うので、この先も色々な役柄でレパートリーを広げられそうな逸材です。例の寸劇だって一生懸命コミカルに演じてて、表情もとってもいい。HDにも対応できますね。これからちゃんとフォローして行こうと思います。

昔からけっこう好きだったテジエ、上に載せたキャスト表プロフ写真が「いつの??」と思うほど古いものなので、舞台に出て来た姿を見て初めて「あれ?これテジエじゃん」とキャスト表の名前を確認する始末。でも安定の深みのある声でものすごい安心感。カルロス王子との息もピッタリでしたね。

エボリ役のウリア=モンゾン、この人も素晴らしかった。「この美しさが呪わしい」と自分で歌っちゃって何の違和感もないエボリを初めて見ました。

夕方5時半に始まって終演が10時半とたっぷり5時間のオペラですが、「疲れた〜」という感覚はそんなになく、むしろ「いい(珍しい)モノ見せていただきました!」という満足感で一杯でした。演出に賛否両論という噂はずっと聞いていたけど、やっぱり自分の目で確かめることって大事。個人的には「思ったより悪くない」と思ったし、ドン・カルロって演出家としていじりたくなる題材だよね、ということも改めて認識しました。ただ昔ながらのオーソドックスな奇をてらわない演出で、この最高の歌唱に没頭したかったな、ともたしかに思いました。でも何ごとも経験!これだからオペラ通いはやめられないわけですね。

さて終演後、わたしとnさんが向かったのはもちろんバックステージです。
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2012.05.25 Friday 23:00 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Wiener Staatsoper

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ウィーンに到着して早々、ホテルで着替えて向かったのはウィーン国立歌劇場です。nさんが前日に発見した戻り券を急遽2枚ゲットしてくれたので、今回は諦めていたオペラに行くことが出来ました。感謝!演目はヴェルディの「ドン・カルロス」(フランス語版なので『カルロス』表記です)、感想についてはまた後のエントリで書くとして、今回はオペラ座の中をレポ(これは終演後の写真)。

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エントランス入った所。4年前もたしかこんな写真撮った覚えが…。

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ここって意外に狭い印象。ただ天井が高いので収容人数はけっこうあるのです。

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今回の席はここ。おそらく関係者席が直前に放出されたと思われます。オケピの真横なので、オケはもちろん指揮者の様子、舞台上の歌手の表情まで良く見えます。画像だと反対側の同じボックス席の上にはカーテンがかかってるのが見えます。素晴らしい席でした。
4年ぶりのオペラ座、しかも演目は「ドン・カルロス」、5時間の長丁場!気分は最高潮でいよいよ開演です。
2012.05.24 Thursday 00:02 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Derag City Apartments

充実のパリステイを終えてホテルをチェックアウト、CDGへ向かいます。AFに乗って2時間ほどで4年ぶりのウィーンに到着。先に着いていたnさんに聞いてはいたけど、ウィーンは暑かった!スプリングコートをスーツケースに入れておいて正解でした。空港カウンターでタクシーサービスを予約して、ドライバーに連れられてパーキングへ。空港から市内までは約20分、車窓からパリとは違ったのどかな雰囲気のウィーンの街並を眺めていると、あっという間にホテル到着です。

今回はnさんが予約してくれたDerag City Apartmentsというアパートメントタイプのホテル。お部屋はキッチン付きのアパートメントだけど、フロントサービスがあるというもの。なにしろ立地が素晴らしかったです。オペラ座までは徒歩数分、楽友協会までも徒歩5分とたとえピンヒールを履いていても余裕で移動できます。ウィーン3泊4日でオペラ1本、演奏会3本をこなすわたしたちにとってまさに合宿所。部屋も広々としていて、二人でのんびりくつろぐことが出来ました。

IMG_0241.jpg画像はホテルのエレベーター。一瞬電気室??と思う様なドアですが、よく見ると「緊急時にはエレベーターは使えません」と表示があるので「あ、これがエレベーターなのね」と納得。ドアは手動ですが、中に入ると内側の蛇腹が自動で閉じて、箱が動き始めます。面白かった!














IMG_0242.jpgこちらが部屋の入り口。このドアが固い!まず鍵からして普通のアパートの鍵の形態なので、左に2回がガチャンガチャン回してからノブを動かします。
閉める時は全体重をかけてバタン!と勢い良く落雷の様な音をさせて閉めないといけないので、深夜に帰った時はちょっとヒヤヒヤでした。でも他の部屋の音が聞こえたことがなかったので、意外に大丈夫だったのかな。













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ベッドスペースが仕切られた広々したリビングにフルキッチン、バスタブ付きのバスルームと申し分のない間取りです。キッチンは食洗機と冷蔵庫、コーヒーメーカーくらいしか使いませんでしたが、やっぱりあると便利ですよね(もちろんグラス、食器類も完備)。食事が出来るテーブルもやっぱりあるとうれしいものだし、大きなカウチも足を投げ出してくつろぐにはちょうどいい。わたしたちは部屋に帰ると次の公演まで1時間なくても部屋着に着替えてくつろいでました。あとFree Wi-fiもポイント高いです。たまにサーバーの不調で繋がらなくなるのですが、それはフロントに言うとちゃんと調べて直してくれました。

フロントですが、24時間常駐とのことでしたが、実際は深夜〜早朝はいないようです。わたしのチェックアウトが朝5時と言うとんでもない時間だったので、念のため前夜「明日朝すっごく早いんだけど、誰かいる?」と聞いたら「大丈夫、24時間誰か必ずいるから!」と力強い返事。結果、、いませんでした…。会計は済んでましたが鍵を返却しないといけなかったので、タクシーサービスのドライバーがドアに貼ってあった緊急時連絡先に電話してくれて、ホテルスタッフ(初めて見た人だったな)を呼び出し、鍵を返して事なきを得ましたが。ポストにでもメモと一緒に入れておけば良かったかも。まぁスタッフ常駐でなくても、チェックアウト以外で困ることはなかったので、立地といいお値段といいリピしたいホテルですね。

余談ですが、到着時に空港で予約したタクシーサービスは本当に便利でした。往復の予約で割引料金にもなるし、ホテルには指定時間の10分前に到着して待っていてくれると言う時間厳守ぶりに感激。特に早朝チェックアウトのわたしにはうってつけのサービスでした。電車で市内に移動するより楽だし安心なので、特に女性にオススメです。
2012.05.23 Wednesday 20:39 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Patrick Roger

クリュニー中世美術館のすぐ近くにあるのがショコラティエ「パトリック・ロジェ」Saint Germain店、あのグリーンの箱でおなじみですよね。今回の父へのおみやげショコラはこちらにしてみました。

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選んだのは一番大きな箱、横幅軽く50cm超え、お値段も軽〜く100ユーロ超えww(カード切っちゃったので、詳しいお値段覚えてないです)スーツケースにはギリギリOK、ウィーンのアパートメントホテルにあったフルサイズの冷蔵庫には仕切り板を外して入れたほど。

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中身はこんな感じ。このお店のスペシャリテがすべて凝縮されています。今まではパリみやげは必ずメゾン・デュ・ショコラだったけど、ショコラ好きの父も「モダンな味だ」とご満悦。たしかに王道とは言えないけど、斬新な素材をふんだんに使っています。いくつか試食させてもらったものの一つにレモン&バジルがあるのですが、これがまた絶妙なコンビネーションでして、口溶けも良くさわやかな後味。これはねー、ホントに絶品。あとビジュアルが有名なグリーンのボール状のはライム味のキャラメルフォンダン。見た目「?」ですが、口に入れると甘酸っぱさが一瞬で広がってもう至福。さらに箱の底には薄い板チョコが敷き詰められていて、ボンボンショコラを食べ尽してガッカリ…のところへ最後のうれしいお楽しみが待っているという仕掛けに!お値段に納得のいいお買い物ができました。

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こちらはウィーンのアパートで食べたとある日の開演前のおやつですが(スタバのストロベリースコーンとか写ってるし!)キューブ状のミニ・ロシェはお店のお姉さん一押しの品。プラリネのロシェを細かく砕いたアーモンドと固めてあります。わたしは袋入りをおやつ用に買いましたが、箱入りもあるので、おみやげにはこれが壊れにくくていいかも。味も保証します。残った分を持って帰ったら、母はこれが一番好き!と言ってました。

伊勢丹のサロン・デュ・ショコラなどでも人気のショコラティエらしく、店員さんは大変日本人慣れしています。わたしの接客をしてくれた女性は英語が完璧だったので、詳しい説明を聞きながら買い物ができましたし(試食もたくさんさせてくれた!)、しかも「ギフトバッグは箱の数だけ入れておくわね!」というヨーロッパには大変珍しい対応!おみやげという習慣を知り尽くしていますね。さすがです。さらには彼女はテュイルリー(ホテル最寄駅)までの最短乗り換えルートまで教えてくれました。
わたしが行ったのはOdeon駅近くのSaint Germain店、パリ市内だけで5店舗あるのでぜひ訪れてみて下さい。日本語公式サイトがあるほどなので、日本上陸も案外近いのかもしれません。
2012.05.22 Tuesday 22:15 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Jacques Genin Fondant Chocolat

ランチの後はメトロに乗ってRepublique駅まで。目指すはジャック・ジュナンのサロン・ド・テです。同じ時期に東京からパリに遊びに来ていたお友達とここで待ち合わせして、美味しいケーキをいただきました。

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二人で違う物をオーダーしてシェア。こちらはミルフィーユ、東京で食べるミルフィーユの倍だと想像して下さい。ラズベリーを選びましたが、画像だとソースが見えてませんね。でもちゃんとカスタードと一緒にラズベリーソースが入っています。写真で見てもわかるように、バニラビーンズたっぷりの濃厚カスタードにサックサクのパイ生地が絶妙!イートインでしか味わえない美味しさです。

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もう一点はタルト・オ・シトロン。これは絶品。レモンの酸っぱさとさわやかさがぎゅっと凝縮されていて、上に乗ったバジル(だったと思う)風味がアクセント。先にミルフィーユを食べたので、さっぱりとお口直しにちょうど良かったです。大きさはやや控えめですが、レモンクリームだけがギッシリなので満足度高いです。

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わたしたちが座ったのは奥のこんなコーナー。サロンはお姉さんがひとりだけ忙しそうに働いていたのですが、急かされたり追い出されることもなく、のんびりとくつろげていい雰囲気でした。

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店内の雰囲気。ものすごくくつろいだ感じが伝わると思います。ここ、すごく気に入りました。次回も絶対行きたいサロンです。
おみやげにショコラの詰め合わせや板チョコなどを購入しましたが、お友達の話によると生キャラメルやパート・ド・フリュイ(フルーツゼリー)もオススメだそうです。パート・ド・フリュイはお茶請けにサービスでパイナップル味のを出していただきましたが、ジューシーで柔らかく、相当美味しかったです。日持ちするのでおみやげに最適。こっちも次回の課題にします。

Jacques Genin Fondant Chocolat
ジャック・ジュナン・フォンダン・ショコラ
●住所/133 rue turenne 75003 Paris
●営業時間/11:00〜16:00 月曜定休
●メトロ最寄り駅/「République」3・5・8・9・11番線、「Fille du Calvaire」8番線
2012.05.21 Monday 23:05 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Le Grand Café Capucines

今回のパリではちゃんとしたレストランで食事をしたのは2回だけ。そのうち一回がこちらのLe Grand Cafe Capucinesです。在NYの友人Nちゃんのフランス人ボーイフレンドのC君がちょうどこの時期にパリにいるというのでランチすることになったのです。C君とは前月東京でもゴハンをご一緒してたので、1か月足らずで再会となりました。
オペラ座前で待ち合わせして、C君が連れて行ってくれたのがLe Grand Cafe Capucines、アールデコ調の素敵な内装の店内を抜け、2階の窓側の席に案内されました。

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前菜とメインの2コースでオーダー。前菜のオニオングラタンスープは日本のそれと違って器がシリアルボウル並みの大きさでした。少々薄味、でもそうでないとこの量はキツい。さすがにわたしでも完食ならず。メインのサーモンも優しい味付けで、野菜のスープが大変美味しかったです。サーモンもヘンな臭みが全くなく、ジューシーでいい感じでした。

コーヒーはパスしてちょっと歩いてプランタン屋上のカフェへ移動。ここは屋上フロア全部がカフェになっているので、オーダーすればこの素晴らしい景観を見ながらお茶や軽食が楽しめます。有料の展望台みたいなものですね。パリ市内の建物は高さが法律で定められているので、デパート屋上でもかなりの景観。穴場です。C君に案内してもらうまで全然知りませんでした。C君、どうもありがとう!See you soon somewhere in the world !!
2012.05.20 Sunday 22:21 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|

パリで食べたおいしいもの

パリで4日間を過ごした後ウィーンへ移動したのですが、その前に食べた物をざっとおさらい。
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ホテルの並びにあるリヴォリ通りのアンジェリーナで食べた朝ごはん。ショコラショーとクロワッサンです。ここのショコラショーはかなり濃厚で甘さもしっかり。添えてある生クリームを半分ほど入れるとちょうどいい感じです。クロワッサンもパリパリでバター風味しっかりで美味しかった。パリだとなぜか食べたくなる定番セット。

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天気が良かったのでテュイルリー庭園のカフェで食べたホットドッグとビール。フランスのホットドッグはバゲットをしっかり焼いてます。おかげで上顎の粘膜がベロベロになるけど、これがまた美味しい!とろけるフロマージュもちょうどいい。でもやっぱりケチャップを使ってしまうわたしは味覚が子ども…。アメリカのホットドッグとは全く違う食べ物と思って下さい!

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あまりの天気の良さにフラフラと吸い寄せられるように並んでしまった有名アイスクリーム屋台Amorinoのもの。アマレーナ(ワイルドチェリー)とココナツのW盛り(Wがデフォ)です。数年前に食べたのもここのだったかな?その時はチョコミントが非常に美味しかったのだけど、この2種も記憶に残る味。アマレーナは果肉も感じられるフレッシュ感。Amorinoはパリ市内に20店以上あるので、見つけたらぜひ試してみて下さい。

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おなじみラデュレのマカロン、でもこれは大きいサイズのもの。小ぶりなどら焼き位の大きさです。大きいサイズのはこの日は6種類のフレーバーしか店頭に並んでいませんでした。わたしのチョイスはピスタチオとシトロン、定番です。演奏会前と終演後の深夜のおやつにいただきました。

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ルーブル地下のスタバで飲んだオレンジジュース。これ、その場で絞り立てを作ってくれるのです。4ユーロ弱だったかな。本当はカフェイン補給のために入ったスタバでしたが、前に並んでた男の子がオーダーしたこのジュースに目が釘付け。マネして頼んだら、この美味しいこと!絞り立てなのでちょっとぬるいのがアレですが、そんなことはどうでも良くなる美味しさ。ビタミンCは偉大だ。日本のスタバでもあればいいのに(アメリカってあったっけ?)。

以上、ジャンクなお食事編でした。この後、細々とした記事を数本書いてからウィーン編へ続きます!(予定)
2012.05.19 Saturday 12:53 | - | trackbacks(0) | 12 Paris Vienna | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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