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2017.06.04 Sunday  | - | - | - | このエントリーを含むはてなブックマーク|

美術史博物館

個人的には「美術史美術館」の方が耳慣れた美術館。甲冑や彫刻もあるので「博物館」らしいけど、わたしにはやっぱり「美術館」の意味合いの方が断然大きかった所です。

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外観はこんな感じ。ウィーンカードで割引あり。館内案内図は有料で50セント、もちろん日本語版でした。今まで行った美術館で一番すいてたと思います。まぁこんな晴天に美術館に行くなんてよほどのもの好きだけ、ってことですかね。

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中はこんな感じ。ほぇ〜、っと見上げてしまいました。

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天井ステキすぎ。

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絵画はコーナーは2階。売りはフェルメール、ルーベンス、ベラスケス、ラファエロ、ブリューゲルあたりでしょうか。見覚えのあるインパクトの強い作品が多いので、美術館の規模の割には内容の濃い展示のように感じました。

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フェルメール「絵画芸術」The Artist`s Studio 、今回見たフェルメールでわたしが一番好きな作品。奥行き感、シャンデリアの光の粒、青いドレス、チェッカー柄の床、なんだか集大成のような絵ですね。手前のカーテンを自分でめくってこの部屋をのぞいているような気にさせる構成です。この絵が6月に東京にやって来るんですね。再会が楽しみです。

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この絵はルーブルのような壁に囲まれた部屋ではなく、窓があって日差しが入る場所に飾られてました。(もちろん直射日光は当たりませんよ)明るい環境もいいものです。

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フェルメールのすぐ隣はルーベンスの部屋。大作ばかり。

ar見覚えのある絵の代表、アルチンボルド「夏」Summer、「夏」って!と思わずツッコみたくなった絵。歯がさやえんどうなんですけど。


rafラファエロ「草原の聖母」Madonna in the Meadow なんだかほっとする。青と赤の対比がとっても綺麗。肌の質感といい、とっても人間味溢れる一枚。


veraベラスケス「青いドレスのマルガリータ王女」Infanta Margarita Teresa in a Blue Dress このマルガリータ王女シリーズはよく見るのだけど、これが一番愛らしい気がします。ドレスの描き込み方も丁寧だし、表情もかわいい。笑いをこらえてるようなすましてるような、この年頃の少女にありがちな作った表情ですね。


他にもNYのMETでおなじみのウィリアム君(青いカバ)もいました。これも名前がついてるのかな?美術館2階ホールには老舗カフェ「ゲルストナー」があって、ここだけは大にぎわい。毎週木曜はArt & Pleasureという入場券込みのバフェをやっているそうです。要予約ですが、夜10時まで食事の前後、または途中で2階絵画部門の鑑賞が自由にできるんですって。素敵。日曜のSunday Brunchもあります。次回はどちらかに参加したいものです。


2008.05.21 Wednesday 21:47 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Wien !!

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この日は快晴。道行く人はみんな半袖にサングラス。アイスなんか食べちゃってるし。この街が素敵に感じるのは曇り空だったパリやロンドンにいたせいなのかな、いや、お天気のせいだけではないな。本当にいい所です。なんだか親しみやすい空気って言うのかな。とにかくズンズン歩いて行くたびに一歩ずつ街に親しんで行く感じでした。ホテルを出て目に付くのが国立歌劇場(オペラ座)です。この脇を通ってまずは王宮礼拝堂に日曜のミサのチケットを引き取りに行かないと。(ミサではウィーン少年合唱団が歌うのです)ここはオフィスが開いている時間が限られています。急げ!

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新王宮前のオイゲン公騎馬像。

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これが王立礼拝堂。チケット引き渡しにはプリントアウトした予約確認メールが必要。カードは使えず現金払いです。ちゃんと座席表があって予約した席を教えてもらえました。ここでの引き取りは予約したミサ前の金曜午後1〜3時、3〜5時のみです。それ以外はミサ直前8:15〜45までの間のみとなるので注意。この壁の色、空に映えていい感じです。

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適当に歩いててもなにかしら素敵な建物にぶつかります。これはハプスブルグ家の王宮。マリー・アントワネットのご実家でもあり、皇妃エリザベートのお住まいだった宮殿です。

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13世紀に建てられた王宮の入り口、スイス門。王宮最古の部分だそうです。昔は濠があって跳ね橋だったそうな。

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えーっとこの像はなんだろう…。すっかり失念。ガイドブック見てもわかりませんでした〜

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ホテルの正面、ブルク公園にあるモーツァルト像。有名ですね。

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像の周りはこんな感じ。公園なのでみんなベンチに座ってなごみ中。わたしもしばらく座って休憩。隣にいらした品の良いおば様に「日本から?わたしは東京に行ったことがあるのよー」と話しかけられる。おまけにタバコを薦められる。「吸わないんです」と丁重にお断りすると「あら、若いのに感心ね」と褒められた。あはは。

mozcosモーツァルト・コンサートの呼び込みの仮装の人たちが談笑中。サングラスをかけてる人もいました。クールだ。ついでに土曜夜のオペラのチケットも忘れずに引き換え。これはオペラ座西側の道路を挟んだ所にある前売り所(近代的なオフィス)にて。ここでもプリントアウトした予約メールを見せるだけでOK。クレジットカードもパスポートもいりませんでした。チケット引き取りも完了した所で美術史美術館に向かいます。



2008.05.20 Tuesday 21:01 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|

Wien !

5/2の朝、フロントからのウェイクアップコール(時間ピッタリ!)で起床。再び6:30に電話。「タクシーの用意ができてます」とのこと。素晴らしすぎ。すぐにフロントに降り前半ステイのチェックアウト。スーツケースを預けてチケットをもらい、「ウィーン、楽しんできてくださいね」とにこやかに送り出される。早朝なので道路もガラガラ。7、8分程走ったあたりでドライバーのおじさんが「あー、マダム、オテルからメッセージュで…」と片言の英語でメーターの液晶を指差しながら振り返ってわたしに声をかける。液晶画面を見てもフランス語だからわからないので困っていると、「えー、カルトを返し忘れたと…」カルト??カード??クレジットカードのことですかっっ!!??あわてて財布を見るとカード、ありませんでした。朝っぱらからにこやかに談笑なんてしててうっかりしてました。素で出ちゃいました「OH MY GOD!!」が。「戻りますか?」とドライバー、「もちろんです、お願いします!」とわたし。はー、早めに出発してて良かったです。ホテルに戻ると玄関ドアの所に件のフロント係がカードを持って待っててくれました。彼も平謝り。いえいえ、わたしもうっかりしてたんですー、と今度こそAu revoirです。それにしてもスゴイぞ、パリのハイテクタクシー。これってホテルからお願いしたタクシーだから連絡がついたんだなぁ、と思うと、つくづく流しのタクシーを捕まえたり、バスで移動しないで良かったです。結局乗る予定のウィーンへのフライトは1時間のディレイだって。そんなもんですよね。

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前置きが長くなりましたがウィーンです!今回の旅行のハイライトと言っていいでしょう。パリからはおよそ2時間(実際は1時間40分くらいかな)、機内で出されるスナックを食べて読書してたら着いちゃいました。空港は小さくてなんとなく赤を基調にした雰囲気。

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cat2空港から市内のWien Mitte駅まではCAT(City Airport Train)にて16分ほど。30分に一本なのでタイミング悪いとけっこう待ちます。なのでWien Mitte駅ではオーストリア航空などはチェックインカウンターがありました。これは便利。わたしはAFなので関係なかったけど。車内は広くて快適。液晶モニターではウィーン滞在情報が流れてました。


vie
ウィーン市内に到着!はー、なんだか空気が違う〜。歩いてる人たちものんびりした雰囲気です。なんだろう?ウィーンミッテ駅から今回のホテル「ル・メリディアン」まではタクシーで移動。ドライバーの若いお兄さんに「どこに行くのにも便利なホテルですよ」と教えてもらう。ほー、楽しみ。

玄関前でタクシーを降りて「お♪」とうれしい予感。わたし好みの外観ですよ。NYのChambersや60 Thompsonっぽい感じ。フロントとロビーは赤と黒で統一。ホテルマンは男女共に黒い制服。クール。チェックインを担当してくれたのは若い男性。完璧な英語を話します。「ウィーンカード(72時間鉄道がこれで全部OK、美術館割引もあり)が欲しいんだけど」と言うとその場で売ってくれました。(実はウィーン空港駅では売り切れだった)「冷蔵庫の中のものとネット接続はサービスですからね。楽しんでください。何かあったらいつでも僕を呼んでください」とのこと。ありがたい。ルームキーをもらってエレベーター(ここでもかすかに音楽が鳴っている〜)で上がって部屋に入ると…


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オ、オサレ〜〜〜
ちなみに一番お安いレベルのお部屋です。パリのホテルもかわいかったけど、ここはなんだか違うぞ!

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シッティングスペースもこんなに。液晶壁掛けTVはCNNはもちろん、アルジャジーラまで入ります。初めて見ました、アルジャジーラ。カウチもどっちに座ろう〜〜♪と悩んだりして。

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バスタブは猫足ですよ。この淡いグリーンがいい感じです。タオルハンガーはヒーターが入っているのでタオルはいつでもホカホカ。自宅にもあるけどこんなにオシャレじゃないな。

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洗面スペースはちょっと狭いけど、右下にガラスの収納スペースがあってここに色々置けて便利でした。ヨーロッパのホテルのアメニティはシャンプーだけでコンディショナーがついてない所が多いのですが、ここはコンディショナーに加えてマウスウォッシュまで。ちょっと珍しいかも。

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左からシャワーブースのマッサージ機能付きボディシャワー、クローゼットの横の扉を開けるとアイロンとアイロン台、ドライヤーが、デスクの上にはちょっとアートな感じの写真とプリザーブドと思われるアレンジが。

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ティファールのような湯沸かしにコーヒー、ティーセット。ちなみにサービスの冷蔵庫の中にはミネラルウォーター(ガス入りなしの2種が2本ずつ)、コカコーラ(レギュラー、ダイエット2種)、オレンジジュース、野菜ジュース、ビール2本(!)という自分でまったく買いに行かずに済む内容でした。もうひとつのサービス、ネット接続は残念ながら有線のみ。一応AirMac Expressを持参してつなげてみましたが反応せず…ま、いっか。

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リンゴが乗ってたシュールなおもしろトレイ(オブジェ?)このリンゴ、もちろん食べられます。おいしかったです。と、ひとしきりお部屋探索&写真撮影を済ませて荷物をといた所でサングラスをかけて(真夏日でした!)街へ出かけてみました。
2008.05.19 Monday 20:25 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|

ロンドン観光

fcナショナル・ギャラリーを出たわたしたち、K美さんに「何食べたい?」と聞かれ「フィッシュ&チップス!」と即答するわたし。だって取りあえず名物ってそれしか思い浮かばなかったんですもの。K美さん曰く「本当においしいF&Cは立ち飲みパブや屋台のなんだよね。座れないよー」とのことなので、ヘタレなわたしは座って食べられる店をリクエスト。店名失念しましたがチェーン店だそうです。料理が運ばれてウェイトレスのキュートな女の子に「ケチャップとかビネガーはいりますか?」と聞かれ「ケチャップお願いします!」とつい言ってしまいましたが、ビネガーで食べるのが正しい食べ方だそうです。すみませーん。で、本場のF&Cは日本で食べるものと違いサクサクでふわふわ。冷凍物など使ってなさそうなしっかりした魚の味がしました。添えられているグリーンのものはグリーンピースのペーストです。これも本場には必ず付くらしい。ポテトもおいしかったけどさすがに完食ならず。おいしかったです!ご馳走さまでした。


fm乏しいわたしのロンドン知識その1、フォートナム&メイスンです。日本橋三越でもうかなり長い間慣れ親しんだ店ですが、元々は高級食材店。もちろん紅茶だけではありません。ちゃんとラデュレも売ってましたよ。おみやげに何か…と物色しましたが、やっぱり紅茶やジャムは重いしなぁ、と断念。


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ロンドン知識その2、ハロッズ。残念ながら外装は工事中で、夜のあの素敵なイルミネーションの影さえも窺い知ることはできませんでした。ドアマンのおじさまがちゃんとあのグリーンの制服制帽姿なのが素敵でした。写真撮っておけば良かった。残念。
さてハロッズに来たらあのナイロンバッグでも買うか、と地下のオリジナルグッズコーナーへ。

diエスカレーターを下った所にある故ダイアナ妃と恋人だったドディ・アルファイド氏のモニュメント。泉になっていてコインが投げ入れられています。このお金はチャリティ財団へ寄付されるそうです。なんだか複雑な気持ちでした。グッズコーナーにはたくさんのあのナイロンバッグが並んでいましたが、なんとなく三越で見たような…という大変危険な状態。あえてバッグは回避し、ベアやテリアの付いたボールペン、ロゴ入り折り畳み傘、マグネット、ドアマンぬいぐるみなどを購入。レジの女の子はとても感じのいい子で「お買い物、楽しんでる?」と気さくに話しかけます。高級デパートでもフレンドリーで好印象でした。


ロンドン知識その3、バッキンガム宮殿。
ちょうど衛兵交代の時間でした。ラッキー。
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けっこう皆さん体型バラバラなんですね。キッチリ体型、身長そろえるのってどこでしたっけ?ワシントンDCのアーリントン墓地??

bp3今日はクイーンはご在宅。途中、宮殿入り口の警備が突然厳重になり、道路横断ができなくなりました。「クイーン、出て来るの?」と色めきだちましたが、門から出てきたハイクラスのジャガーに乗っていたのはお年を召したご婦人。クイーンの茶飲み友達だったのかも。


そろそろ帰りのユーロスターの時間です。K美さんにはチェックインゲートまで付き合っていただきました。一日お付き合いありがとうございました。また会おうね!

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帰りのユーロスターのお食事。ラザニアはちょっとぬるかった。お昼のF&Cが効いてたのであまり手をつけられず。チーズはおいしくいただきましたが。あ、復路にはワイン、ビールなども付きます。ちょっとだけ白ワインをいただきました。

bus帰りの車内はiPodを聞きながらモレスキンに日記を書いてたらあっという間にパリに到着。寝るヒマもなかった。ロンドンはNYや東京に非常に良く似た街でした。都会のわさわさした空気って共通したものがあるんですね。なんだか初めてという感じがしなかったのはそのせいかも。
北駅からメトロでホテルに帰宅。フロントに明日の早朝チェックアウト、6:30に空港までタクシーをリクエスト、ついでにウィーンに行っている間スーツケースを預かってもらえるようにお願い。すべてを快く引き受けてもらい「ウェイクアップコールしましょうか?」とまで言ってもらったので、5:45にお願いしておきました。さ、準備は完璧。持参したエルベ・シャペリエのバッグに2泊分の荷物をパッキングして、スーツケースに置いてく荷物をしまって完了。お風呂に入って就寝。明日からいよいよウィーンです。

2008.05.18 Sunday 23:26 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|

The National Gallery

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ユーロスターのロンドンの発着駅は昨年ウォータールーからSt.Pancrasへと移動しました。この駅は地下鉄直結、英国在住のお友達K美さんとの待ち合わせ場所National Galleryまでは20分程です。地下鉄一日券をカードで買い、初めてのポンドをATMでおろし(逆のようですがそういう順番で機械が設置してあった)イギリスで言うところのUnderground(またはTube)初体験です。まぁ、地下鉄なんて慣れればどこも同じようなもの…なんて余裕が出てきたせいでしょうか、地図片手の観光客(わたしもそうだけど)に聞かれる聞かれる!「あー、わたしもパリから着いたばかりで…でもこっちだと思う」なんて会話をナショナルギャラリーに着くまでなんと4回!そんなに人懐っこい顔でしょうか。そんなこんなでようやくトラファルガー広場に到着。

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お、三越のライオンだ!(誤)

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広場に面した所にあるのがナショナルギャラリー。ここは国の機関なので入場無料。見学の小学生のグループも多く見られました。K美さんとはここのEspresso Barで待ち合わせ。せっかくなので紅茶をいただいてみる。英国だもの。約束の時間ぴったりにK美さん登場。「変わってないねーー」とお互い驚きつつもhugして15年ぶりの再会を喜び合う。1時間程お茶を飲みつつ軽く近況報告。共通の友人も多いので話がはずみますが、ここは美術館、そろそろ動かねば!というわけで、ようやく鑑賞が始まりました。

vyまず「デス妻」のオープニングタイトルにも出て来るファン・エイクThe Arnolfini Portrait「アルノルフィーニ夫妻」、この絵は大人気でした。妙齢の御婦人たちは口々に「Desperate Housewivesのあの絵ね」とおっしゃってますし、床には子供たちがペタリと座って引率の先生の話に耳を傾けています。「鏡の中に人が見えるでしょー。これがこの絵を描いた人と言われてまーす」という先生の言葉に「へぇぇー」と感心。すみません、ちゃっかり一緒にレクチャー受けちゃいました。実際に見ると不思議な絵ですね。夫妻と言ってるけどわたしにはどうしても夫が老婆に見えてしまいます。足だって妙に細い。女性の服の緑はとっても鮮やか。胸元に寄せられたドレープの緻密で美しい。袖口の毛皮とレースも凝ってるし、夫の真っ黒な衣装に比べてこの力の入れようって!とおかしく思いました。背景は意外に小物のかき込みが多いですね。不思議な形状のサンダルや窓枠、フルーツなど。足元の犬も不思議な存在感。うーん、やっぱり不思議な絵です。それを考えるとデス妻オープニングにふさわしい雰囲気だったのかも。


virgin意外に不人気だったのがダ・ヴィンチThe Virgin of the Rocks「岩窟の聖母」でした。あれ、ダ・ヴィンチですよ、いいんですか?と言いたくなる程、みなさん素通り。たしかに地味と言っちゃ地味な絵だけど。前日にルーブル版も見ているのですが、気のせいかこちらの方が色調が暗く感じました。


verフェルメールA Young Woman seated at a Virginal「ヴァージナルの前に座る女」は遠目でもそれとわかるほど親近感の沸く絵。ただ近づいて見るとちょっと印象が変わります。手前に置いてある弦楽器の黄色みの強い茶が全体の印象を少々変えている感じだし、ヴァージナルも柄入りっていうのがなんかなーと思いました。ドレスのブルーはたしかにフェルメール。でも正直言うと今回の欧州旅行で見た4枚のフェルメール作品で一番違和感覚えたのはこれだったかも。ここの美術館所蔵のもう一枚のフェルメール「ヴァージナルの前に立つ女」はニューキャッスルのLaing Art Galleryに7月まで貸し出し中だそうです。残念。


ham他にもゴッホ、モネ、セザンヌなどの印象派も数多く取り揃えているナショナルギャラリーですが、一番うれしかったのがお気に入りのハンマースホイが一枚見つかったこと。遠目で見て「ひょっとしてー」と近寄るとやっぱりそうでした!見るからに室温が低そうな独特な色彩ですぐわかりました。Interiorというタイトルのこの作品はTate Galleryから貸し出されていたものだったそうです。ラッキー。ハンマースホイはコペンハーゲン、ストランゲーデ30番地にあった自宅をモチーフに60作品以上を描いたそうです。昨年のオルセー美術館展で見た作品には人物はいませんでしたが、このInteriorに描かれているのはハンマースホイ夫人のIda。あまり体温を感じさせず静物画に溶けこんでいる印象です。ハンマースホイの作品は見ていると不思議と安らぐんですよね。東京での展覧会も楽しみにしています。


と、駆け足でまわったナショナルギャラリーでした。今回訪れた美術館の中で一番混雑していたかもしれません。でも「国の宝は無料で国民に公開」という姿勢はさすがです。またロンドンに行く機会があればぜひ立ち寄りたいものです。
さぁ、ランチだ!
2008.05.17 Saturday 01:08 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|

ユーロスターでロンドンへ

5/1のメーデーはフランス国内の美術館、ブティック、デパート、カフェまでほとんどクローズ。パリにいてもしょうがない、ってことでこの日は日帰りロンドン観光に行って来ました。一度乗ってみたかったユーロスターにて。ユーロスターは発車時間30分前にチェックインを済ませなくてはいけないので、遅くても7:20には北駅に到着していないと。前日メトロからの乗り換えに少々時間がかかったので用心して6:30にはホテルを出ました。
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予習の成果があり7時には北駅到着。すでにチェックインカウンターは大行列です。8:07発の列車なのできっちり30分前の7:37にチェックイン開始、一旦始まると列はスルスル動きます。

ppさてロンドンへ行くということは一度EU圏を出るわけなので、パスポートコントロールを通ります。まずはフランス出国手続き、ここはフランス人職員が対応。手続きと言ってもパスポートにスタンプを押すだけです。ちゃんと汽車のイラスト入りのスタンプでした。ちょっとかわいい。フランスブースを抜けると、書類を書くデスクが置いてあって、ここで英国入国書類を作成。けっこうな人数がここであたふたと書類作成。隣のアメリカ人夫婦に(また!)「ペン貸してくれる〜?」と頼まれました。で、今度は書類と一緒に再びパスポートを出して英国入国審査。ここでは簡単な質問(日帰り?仕事は何やってるの?友達に会うの?など)もありました。ここは英国人職員なのでもちろん英語です。無事に通関するとユーロスターの待ち合いスペースへ。空港と同じようにカフェ、ニューススタンドなどがあります。もちろん急いでいる人のためのパリのおみやげもの屋さんも。しばらくすると乗車開始のアナウンスがあってようやくホームへ。


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長いエスカレーターでホームに降り、自分の車両を目指します。特等と1等は真ん中編の車両のようです。たいして歩かずにすぐ乗れました。車両入り口ごとにチケットのチェック。と言っても「Bonjour」と挨拶程度なんですけどね。

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座席はこんな感じ(今回はLeisure Selectと呼ばれる1等)。新幹線のグリーン車よりは狭いけど、一人旅にうれしいのは完全独立型のSOLOというシート。予約時に選べます。
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この図で言うと上のグレーの部分です。日本の列車と違って席は固定されていて、自分でグルリと動かせません。そのためたとえ進行方向と逆向きでも耐えるのみ…。往路はその耐える席でしたが、思った程気になりませんでした。復路はちゃんと進行方向向きの席でしたよ。欧米の列車は遅れがち、とよく聞きますが、この日はちゃんと定時に音もなく出発。おぉ、揺れが少ない!

esb1さて特等、1等の料金には食事も含まれています。午前中なら朝ごはん、夕方以降なら夕ごはんです。2等には食事は付きませんが、カフェテリア車両があるのでここで買えるようです。出発して数十分すると最初のトレイが運ばれてきました。真ん中のスペースに来るのはオムレツかなー?スクランブルエッグかなー?と期待しながらオレンジジュースを飲んでいると…



ftなんとフレンチトーストでした。いきなり炭水化物祭り。まぁ、添えてある桃とイチゴのコンポートはなかなかだったので良しとしましょう。コーヒーがイマイチだったので、お代わりにホットチョコレートを頼んでみました、おいしかったですよ。食事も終わり、iPodを聴きながらヨーロッパののどかな田舎の風景を見ているうちにウトウト。しばらくするとユーロトンネルを通過。20分程でドーバー海峡を渡って(潜って?)しまいました。ここを超えると車内アナウンスが英語→フランス語の順番になります。窓から見える看板の文字もいきなり理解できる言語に。いよいよ英国上陸です。

2008.05.16 Friday 20:52 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|

パリ2日目夜ごはん

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この写真2枚はボケてたので、小さめアップにしておきます。2日目の夜ごはんはTりんさんとそのお友達Nさんと3人でマレにあるChez Janouへ。人気のお店らしく予約なしで行ったら「10時まで満席」と言われてしまいました。が、フランス語堪能なNさんの粘り強い交渉のおかげで(最後にはNさん、担当ムッシュに"Mon cheri"とか呼ばれてましたよ)3人分の席ゲット。Nさん、ありがとうございます〜!それぞれメインを一皿とデザートでオーダー。わたしは鴨のローストにしました。日本で食べる薄くスライスされたものを想像していたら、ガツンと固まりのまま来てビックリ。でも完食。外がカリカリで中はほんのりピンク色でジューシー、下に敷いたジャガイモもおいしかったですー。パリごはん!って感じですね。チリコンカンのように見えるのはムース・オ・ショコラ。目の前に空のお皿だけ置かれ、後でムースの入った巨大ボウルが運ばれてきます。そうなんです、好きなだけお皿に取れるわけです。「じゃ、3人で♪」と二人とも自分のデザートがあるんだけど、ちょっと欲張って取ってみました。いやー、これが濃厚で甘さ控えめであっさり食べきってしまいましたよ。最初は「ちょっと取りすぎたかなー」と思いましたが余計な心配でした。食後にカフェをいただいてごちそうさま。とっても満足でした。
suzuran部屋に戻るとベッドサイドテーブルにスズランの鉢植えが。フランスではメーデーにスズランを贈る習慣があるそうです。贈られた人は幸せになるそうで。そう、明日はメーデー、フランス国内はどこもかしこもクローズする日。明日はいよいよロンドン日帰りプチ旅行です。

2008.05.15 Thursday 13:51 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|

パリ2日目後半

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ルーブルを後にしてメトロに乗ってGare du Nord(北駅)へ。わたしの大好きなジェイソン・ボーン・シリーズに出て来るあの駅ですよ。ここで明日乗るユーロスターのチケットを事前に発券しようというわけです。予約した列車は8:07と早い時間なので、慣れない駅の下見を兼ねての発券手続きです。パリに着いて初メトロ!なのでカルネ(10枚組回数券)を買うのも一苦労。結局メトロのあまりの便利さにこの回数券を2回買うことになったのですが。さてメトロの駅からユーロスター乗り場まではけっこう距離がありました。(と思ってたら帰りはすごく近かった!ルート間違い!)取りあえず一度地上に出た方がいい、と判断し、「ボーン」の映画でおなじみのあの景色を眺めつつ再度構内へ。Eurostarの表示を見つけ、エスカレーターを上がると自動発券機がズラリと並んでいました。ここに予約番号を打ち込み、使用したクレジットカードをSwipeさせて発券完了。なーんだ、できたじゃん。AMTRAKの暗い過去があるので不安でしたが、大丈夫でした!列車の旅、鬼門ではなくなったようです。写真はGare du Nordで写したThalysのホーム。これでオランダやベルギーってのも楽しそう。

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発券もでき安心した所で遅いランチに。ホテルの2、3件となりにモンブランでおなじみ「アンジェリーナ」がありました。昨日通りかかった時は外まで並んでいましたが、この時は待ち時間ナシですんなり入れました。モンブランも食べたかったけど、お腹がすいてたのでハム、チーズ、マッシュルーム入りオムレツを。卵いくつ使ってるんだろう?おいしかったけど当然食べきれず。

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m一度ホテルへ帰って休憩。気を取り直した所で過日書いたバレンシアガでお買い物。その後他のお店へはちゃんとパスポート持って行きましたよ。再び荷物を置きに戻る、ということができるのが地の利ですね。夕ごはんの約束の時間までまだ余裕があるので、出向いてみたのがボン・マルシェ裏にある「奇跡のメダイ教会」Chapelle Notre Dame de la Medaille Miraculeuseです。友人が実際に行ってみたり、様々なパリ旅行記ブログで見てからずっと気になってました。実際に行ってみるととても小さな教会で、入り口は白いレリーフがないとわからないほど間口が狭い所でした。ちょうどミサの最中だったのでチャペル内の写真撮影は遠慮しましたが、メダルや小冊子などが売っている部屋はすいていて良かったです。メダルをいくつか買い求め、レジに座る品のいいシスターに「Bon Jour」とご挨拶。シスターがにこやかに「C'est tout?」とおっしゃるので「Oui, C'est tout.」と答える。あぁ、アタシ、フランス語で会話してるー、とちょっと浮かれてみる。バカですね。メダルはシルバーとゴールド、ゴールドに青い石が入ったものの3種類、大きさも2種類ありました。ネックレスや携帯ストラップに使えます。ご利益あるといいな。詳しい解説は以下に記載。

聖ヴィンセンシオ・ア・パウロとルイズ・ド・マリヤックによって創立された愛徳姉妹会(la Compagnie des Filles de la Charite)の総本部にあたる教会で、その白く美しいチャペルは1815〜1930年にかけて完成されました。教会は老舗デパート、ボンマルシェの食品館のすぐ隣に位置し、観光客はもとより、信仰心の厚い人々で毎日にぎわっています。この聖堂の存在を世界中に知らしめるようになったきっかけが、「不思議のメダイ(奇跡のメダル、メダイユ)」 。1830年、修道女カタリナの前にマリア様が姿を現し「心を込めてメダルを作り人々に恩恵を授けなさい」というお告げを残していきました。しかし、実際にメダルが作られたのはその2年後、コレラがパリを襲い2万人以上の死者が出るという不幸が訪れた時でした。2000個のメダルが配られると、不思議なことにコレラは急速に鎮まったと言われています。以来、「奇跡、不思議のメダイ」と呼ばれ、今では世界中の人々がこのメダルを求めてバック通りの教会に足を運びます。メダルの表にはマリア様の姿と「原罪なくして宿り給いし聖マリア、御身により頼みたてまつる 我等のために祈り給え。」というフランス語の文章が入り、裏は十字架とMの文字、愛のシンボルである二つの心臓の周りを12の星が囲います。

はー、まだ2日目だ。しかも夜ゴハン前。この旅行、正味9日間あったんですけど…
飽きずに読んでいただければ大変うれしいです。

2008.05.14 Wednesday 21:12 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|

ルーブル美術館 1回目

とある筋から「写真が小さい!」と指摘されたので大きめアップを心がけてみました。これでいかがでしょう?
パリ2日目はキッチリ7時に目が覚めました。今日も曇り空です。ちぇ。シャワーを浴びて出かける用意をして1階のBreakfast Roomへ。ここでコンチネンタルの朝食が食べられます。朝食なしプランだったので別料金です。部屋番号も聞かれなかったのにちゃんとチャージされてました。しかも前半滞在中1回しか利用しなかったのですが、その1回分のみキッチリと。すごい。バフェスタイルの朝食はグレープフルーツジュース、オレンジジュース、ペストリー各種(パン・オ・ショコラがおいしかった)、クロワッサン、チーズ、フルーツ、シリアル、ヨーグルトから好きなものを。飲み物は席に着くとすぐ聞きにきてくれます。わたしは利用した2回ともカフェ・クレーム(カフェ・オ・レ)でお願いしました。ここのカフェ・クレームが今回パリで飲んだ中で一番おいしかったと思う。


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さて朝食も済んだ所でそのまま玄関を出てルーブルへ向かいます。ホテルから徒歩5分ほどでピラミッドへ。9時開館なのに8:45頃でけっこうな列が出来ていました。わたしはチケットをすでに持っていたので係員に聞くと「リシュリュウ翼入り口からの方が早いからそちらへどうぞ」と教えてもらい、リヴォリ通り沿いの入り口の方へ並び直しました。こちらもピラミッド前までとはいかないけど列が出来ていましたが、まぁあと10分ほどだし、とiPodを聴きつつ並んでいると、後ろのカップルが肩をたたきます。「ここはチケットホルダーの列ですか?」と英語で聞いて来るので「わたしはチケット持ってるけど、どうかなー?みんな一緒に見えるけど?」と答えると、その前にいた中年夫婦が「わたしたちもチケットないけど大丈夫、開場したらチケットホルダーとこの先で列が分かれるから」と教えてくれました。多分みんなアメリカ人。聞かずにはいられないようですね。で、9時に開場。空港のようなセキュリティで、荷物を通してチェック。とりあえずピラミッド下のインフォメーションで館内見取り図をもらってリシュリュウ翼3階のオランダ、フランドル絵画コーナーへ。

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お目当てのフェルメールはあっけないほどフツーに陳列されてました。2枚並んでるし。その気になれば触れるし!だいたいここのフロア、9時でお客さんいないしーー!と、この2枚の絵の前を代わりばんこにじっくり眺めて20分は過ごせました。20分経ってもまだ誰も来ない…(係員はいましたが)写真も撮って、ついでに携帯で写メして送って自慢しまくってもまだ一人…。さすがに優雅なんだかさみしいんだかわかんなくなってきましたよ。ルーブルは滞在中まだ何度か来られるだろうから、取りあえず今日は下見ということで、絵の感想のメモ書きなどはまた後日にしました。ところでこの壁の色、素敵だと思いません?

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さてリシュリュウ翼を出てドゥノン翼へ。このへんまで来るともう「モナリザはこちら」の矢印があちこちに。それを追いつつ歩いてる途中でいろんな見覚えのあるモノを見つけました。
↑コレとか。

nike←こんなのとか。この30分後にはこんな人がいない写真を撮るのは難しい程すごい混雑状態に。


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ようやく「la Joconde」ことモナリザ発見。えーっと、ここってたしかフラッシュ撮影禁止では…。そういえば以前、山口晃さんが「あれは贋作を飾ってあるに違いない」と言い切ってたなぁ。

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これだけ観光客がバンバンフラッシュ炊いてても談笑している警備員の図。やっぱり偽物?ともあれ30数年ぶりにモナリザとご対面です。前回は母に連れられ上野で見ました。

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こんな感じの古いイタリア絵画も雰囲気があって素敵でした。左はボッティチェッリのフレスコ画。右はえーっと…作家名失念。情報求む!

lv6模写をする人もちらほら見かけました。この方は上手ですが、中には「えぇぇっ?」というレベルの方もいらっしゃいました。すみません。でもちょっとうらやましい。長期滞在できたらやってみたいかも。


lv3絵画だけでなく、宮殿だっただけあって館内そのものがアート。口を開けて見上げながら歩いちゃいます。ここで噂の「サニーサイドに気をつけろ!」なカフェで休憩。しかしこの日は曇り。全然サニーサイドでなく、肌寒い程。後日リベンジすることに。


lv7午後を少し回った時間のピラミッド地下入場券売り場の列。スゴイことになってます。やっぱりミュージアムパスは必須ですね。


l7わたしが日本で事前に購入したのがミュージアムパス4日券。パリ滞在がウィーンをはさんで前後半に分かれてたので実は初日のこの日に使ったのは前売り一日券でしたが、このパス、かなり威力を発揮しました。それはまた後日改めて。Informationで初日にもらった日本語案内図は最終日にはボロボロに…。けっこうわかりやすい作りでしたよ。ところで1月にあった山口晃さんのルーブル美術館にちなんだトークショー「誰も知らないルーブル サニーサイドに気をつけろ!」に出てきた10点の作品。歩きながら見つけると「あ!」と言ってニヤリとほくそ笑んでしまいました。特にアンリ・ベルジョーズ「聖ドニの殉教」はリアルでスゴかった。あんな死体の描き方、なんでできるんだろう。そんなわけで案内図を手に歩き回るあたり、なんだか宝探し?オリエンテーリング?のようなルーブル初日でした。



2008.05.13 Tuesday 20:21 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|

最初の夜

7時にロビーに迎えにきてくれたsさんに案内してもらって、ホテル近くのスーパー「モノプリ」へ。取りあえずお水が買いたかったし、ユーロ札も小さいものにくずしたかった。今考えればVittel(50セント弱)1本買うのに20ユーロ札を差し出したわたしもバカなんですが、レジのおじさんに「細かいのないの?だったら売れない」と引っ込められてしまいました。うわ、いきなり洗礼かよ、とsさんに「細かいのなーい?」と聞きに行ったところ、レジで後ろに並んでいたアメリカ人のお兄さんが「くずれるよー」とコインをジャラジャラ出してくれました。お兄さん、ありがとうっ!件のレジのおじさんは「悪いねぇ、忙しい時間は高額紙幣は困るんだ」みたいな言い訳をして、Vittelを手渡してくれましたが、なんだよーって感じでした。ま、いいや。アメリカ人のお兄さんに大感謝です。

d1二人が入ったのはHotel Louvreの1階にある「Cafe de Louvre」、赤い内装がVIRONを彷彿させます。ここで9時頃パリ入りするTりんさんと待ち合わせ。Tりんさんが来るまでsさんととりあえずシャンパーニュで乾杯。グラスになみなみとついでいただいて感激。薄くスライスしたバケットに何かのリエットをつまみにしばしおしゃべり。


d2予定通りにTりんさんが到着してお料理を頼むことに。チキンシーザーサラダ、今がシーズンのホワイトアスパラ、サーロインステーキです。初めてのパリでのごはん、どれも大当たりでした!特にホワイトアスパラは絶品。ソースがほんのり柑橘系の香りがしておいしかった。


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「そういえば10時、11時とエッフェル塔のイルミネーションがあるんですよー」というsさんの言葉でデザートをパスしてテュイルリー公園へ急ぐ3人。ホントだ!きらきら光ってる〜〜!デジカメを夜景モードにしたけどどれも撮影失敗。唯一綺麗に撮れたのが最後の部屋からの写真のみ。(キラキラじゃないけど)「夜のルーブル!ダ・ヴィンチ・コード!」と大はしゃぎで写真を撮るパリデビューのわたくし。ホントに映画みたいだったな。ここでTりんさんとsさんとバイバイ。sさんは翌朝帰国します。たった一日しかダブらなかったけど、おいしいごはんをご一緒できて良かったです!

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部屋に戻ると窓から11時のイルミネーションのエッフェル塔がキレイに見えました。うわー、パリ、来ちゃったなぁ、と実感。長い一日でしたがそんなに疲れも感じずに、でも0時就寝。
2008.05.12 Monday 23:30 | - | trackbacks(0) | 08 Paris Vienna/ Diary | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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